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カテゴリ:勝手にサッカー日本代表 感想文
腹の虫が収まらず(怒っているわけではなく)、トイレ往復の
回数こそ減ったものの・・・ 満足な食事も取れず(もしかして痩せられる?)・・・ でも、布団に入らず、テレビ観戦開始。 結果は3-2で日本代表勝利。 香川選手2得点(岡ちゃん半ゴール・半アシスト!)、伊野波 選手1得点。 先制され、追いつき、先制され、追いつき、逆「ドーハの悲劇」 で終了間際に逆転となった。 ザッケローニ監督のガッツポーズがすべてを物語っていた、苦し い試合。 ある意味、中東の「オイルマネー」戦略に似た、帰化オールスタ ーチームはずるいと思いながらも、やはり手ごわかった。 相手の戦略はロングボールで「みんな走って追いついてぇ~」パ ターンの連続だったが、追いついちゃう身体能力。 守備力こそ??であったが、カタールチーム、嫌な相手ではある。 日本代表のチームは「組織力」。 11人の体制が崩れると防戦一方になっていた過去の試合。 今回1人退場の中で勝ち取ったのはプラス材料ではないだろうか。 今回退場になった吉田選手。 やはり経験不足が露呈されてしまう結果となった。 ずるがしこい相手とのマッチアップで、真面目に対処してファール を与えてしまう。 イエローカードを気にして、次は一歩対応が遅くなる。 最後はちょっと厳しいジャッジだったかもしれないが、積み重なっ たプレーでの退場処分(あれっ?あの主審、昔のPKシーンでツネ様 の訴えを聞き入れた審判じゃね?)。 でも、この経験が今後重要なものになると思う。 今回先制されたのが効いたのか、チッチャイオッチャン解説の松木 さん、ちょっとだけ静かに感じた。 後半は元気になったけど・・・ 最後に長谷部選手、キャプテンシーを感じた。 チーム内でも、常に走らなければならないポジション。 一番きついはずなのに、後半突破口を何度も開いた。 ボランチが上がることで、相手ディフェンス数枚が引き寄せられる。 その繰り返しが得点に繋がったのではないのだろうか。 順当であれば、次が準決勝で韓国戦、そして決勝はオーストラリア戦。 W杯さながらの試合が見られるかも。 以上、皆様のご批判省みず、自己満足のアジアカップ寸評でした!! あ~腹がぁぁ~ んっ?!落ち着いた?・・・ ゴロゴロ・・・ う~ん・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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