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カテゴリ:勝手にサッカー日本代表 感想文
え~、皆様、おはようございます。
私が住む宮城県では、昨夜から雪が降り、今朝には積雪 となっておりました。 しかしながら、今朝は「昨夜の気分」そのままに、快晴となり まるで「祝福」しているような穏やかな気候となりました。 勝ちましたねぇ~日本代表!! 最近のドラマ・映画・ドキュメント・お笑い(?)含めて、 ダントツ感動!涙が出てまいりました。 やはりオーストラリアは強かった。 平均年齢30歳オーバーの「オヤジ」軍団。 たぶん、今回の大会がこのメンバー最後になるのではないだろ うか? どちらかというと「パワープレー」の戦術。 日本代表とほぼ同数の試合をこなしていたが、年齢と戦術で、 疲労感はあった。たぶんそのこと=前半の動きだったのか。 解説でも言っていたが、序盤「ゆったり」とした展開・・・ しかし、実際は相手選手が大柄ぞろいのための錯覚? 結構、双方ともスピードはあったのではないかと思う。 W杯でのオランダ戦を思い出すような「防戦」ぎみの試合。 なかなか中盤にボールが届かない。 攻めに転じても、ゴール前のプレッシャーで、数少ないチャンス も消されてしまう。 強豪相手だと、どうしてもこうなる。 ザッケローニ監督、ある意味、すごい選手交代。 長友・今野を順に左サイドに上げ、岩政を「空中戦」対策に。 ディフェンス時に長友と今野がカブッていたことを見ると、あま り連携練習もしていない「ギャンブル」だったのかも。 しかしながら、これを境に流れは少しずつ変化していった。 そして李ちゃんの「これぞプロ!」ボレーシュートで先制!! 今までの日本代表センターフォワード。 あの場面では、必ず力んで「フカシて」しまっていた。 子供たちのお手本になるような、綺麗なゴールであった。 交代した前田選手。 この大会で一番走って貢献したセンターフォワードではないだろ うか。監督に「前にいろ!」と注意されるくらい守備にも貢献し ていた。 岡ちゃんと並び、ゴール以外でも評価されるべき選手だと思う。 大舞台に強い川島選手。 ドヤ顔も試合が進むにつれ厳しく(国歌斉唱の時ぐらいは穏やか にすればいいのに~)、この準決勝・決勝で結果を出した。 吉田選手。 マスコミは「出てきたヒーロー!」「新しいアジアの壁!」など と賞賛の声もあるが、どうしても「経験不足」に見えてしまう。 今回の経験はすごいこと。 VVVでもレギュラーになり、歴代のCBに名を連ねてほしい。 アジアカップ「皆勤賞」の今野と長友。 今野はモノマネをする側から、される側になれるかも・・・ 本田選手MVP!! 素人がなんだかんだ言っても、プロの目から見て一番評価が高い 選手であった。 素直におめでと~!! 「ザックJAPAN」まだ無敗継続中!! このアジアカップ制覇は、特に韓国・オーストラリアのベストメ ンバーに勝利したことはすばらしいことと思う。 コンフェデレーションカップという楽しみも増やしてくれた。 おめでとう!!ザックJAPAN!! 心地よい「寝不足」をありがと~!!!! 最後に、今大会物議を醸し出した「ジャッジ」問題。 ラブシャン・イルマトフというウズベキスタンの主審が笛を吹いた。 つまらないファールでは笛を吹かずに流れを止めないで、厳しい ファウルには的確に笛を吹いていたように見えた。 結果としてロスタイムも1分となり、遺恨が残らない試合となり、 オーストラリア選手も敗戦を受け止められたのではないだろうか。 どんな競技でもジャッジメントは大事であり、神聖なものとされる。 敵味方100人中99人が否定しても、審判がジャッジすれば、そ れが結果となる。 今回はこれも「心地よい」ジャッジメントだったと思う。 (注:ハンドは結構見逃してたけど・・・) 日本代表諸君!!じっくりと「戦士の休息」をしてくれ!! 私も「寝不足オヤジの休息」を・・・ 「早く起きなさい!!」 我が家の「ザック」が叫んでおる・・・ 当分スポーツ関係は「サッカー一色」になるだろうなあ~ 「祐ちゃん」が登板するまでは・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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