今ごろ冬ソナ 第4話
冬ソナ第4話、字幕無しの韓国語で見てて意外な発見!なんと、チェリンに感情移入できちゃう。っていうか、ユジンの行動も思考もむちゃくちゃ過ぎ。NHKの解釈だと、ユジンがひたすら良い子でチェリンは悪者なんだけど、原語でみてるとチェリンの行動のほうが理解できる。チェリンの浅はかさ、ユジンの行動への不安そうな表情、けっこうこの役者さんうまいじゃん。高校のシーンもチェリンとユジンは対等だし、吹き替え版でもBS2の字幕版でも気付かなかったなぁ。「チェリン=ズルイ賢い女」ってのがNHKの解釈なのかな。NHKの解釈だとチェリンってドラマを通して浮いてるけど、原語だとそんな感じしないし。NHKに限らず、吹き替えすると主役が良い子ちゃんになっちゃって、脇役に感情移入しにくい気がするのよね。なんで吹き替えってあんな下手な芝居するんだろ。それに、パンマルの翻訳が丁寧語すぎると思うよ、NHKって(^_^; 私が好きなシーンのある第5話以降は来週までおあずけ。さて、これからの展開、原語で見るとどう印象が変わるのか、楽しみ♪