完璧なタイミングで来るんだなぁ
親知らず、親との関係を表してると思っていたら、先祖の怨念系だという事が書いてある本に出会いました。私の親知らずは横向きに完全に埋まっており、初夏の頃、左の歯が痛み始め、隣の歯の詰め物が欠け、色々ストレスも重なり、煎餅をどか食いして、右歯だけでバリバリと噛んでいたら歯茎に亀裂が走り、舌で触れた時に違和感を感じ鏡で見ると、親知らずの一部が露出しており真っ黒になっているのを発見。その色味と雰囲気からゾッとして取り乱しました。本を読んで、先祖の怨念、と言われて至極納得。右は母方の方というのも納得。母方の曾祖母は私が三歳の時に亡くなったけれど、小さいながら、とても怖かった。今よりもずっと純粋にエネルギーが見えて感じていたので、私には祖母の顔はあまり見えず何百という蛇が絡まって蠢いているかのように曾祖母の周りには真っ黒い重苦しいエネルギーが渦巻いて見えていました。曾祖母以外の、何か別のエネルギーも一緒に蠢いていました。曾祖母は、出戻りの夫の姉にとても辛い嫁いじめを受け夫の姉が亡くなるまで数十年続き、怒りや恨みが怨念、呪詛となっていったのだと思う。原因不明で骨が変形し、痛みで日夜苦しんでいた。亡くなった時、お棺の蓋が閉まらない程変形していた。蓋を閉めるには骨を折るしかないという事だったが、遺体を痛めつける事は出来ないという事で、お棺の蓋は乗せてはあるけど、隙間から遺体が見えているという 異常な状態で葬儀が行われ焼くときも、その状態のまま焼かれた。子どもながらにその異様さに圧倒され死してなお、遺体の周りを蠢くどす黒い怨念が、怖くて怖くて仕方なかった。昨年、右手首を怪我し小さな傷が出来、何もしてないのにどんどん悪化し数ヶ月経ってもじくじくしており、それをルーシャさんから母方の先祖のネガティブエネルギーがその傷から出ている、と指摘されました。その時のセッションは覚えてないけど、それから少しして、やはり何もしてないけど、その傷は自然に治りました。でも傷跡は残りました。その傷跡のすぐ下には、私が小学校三年の時に、家族で山奥に行き大きな岩がゴロゴロしている激流に父から「死ね」と言われて突き落とされ出来た傷が残っていました。父自身にも私を殺したい理由はあったけど、その時実行に移したのは母からの強い懇願からでした。幸い、私は気絶し、生き延びたけど、その傷を見る度に、その時の事を思い出していました。殺したい程の母からの怨念、なのかな?この傷は。。と思った事もあります。その傷が今年に入り痛みだし、時には猛烈な痒みとなって私を襲い、ひっかき傷がいくつも出来ました。傷が出来る度に、突然、曾祖母が浮かんできてお線香の匂いさえ漂ってきて、怖くなりました。そんな中、母方の先祖を表す親知らずが真っ黒になり露出、医者には、よくこんなちょっとしか見えないもの見つけたねぇと驚かれましたが、口の中のその異様さに自然と吸い寄せられスルーする事は出来ませんでした。それから八ヶ岳のヨガでカルマ解消のチャクラの復習があり、やらなければ!と思い自宅で行い、号泣。奈良旅行でも行い、号泣。足が軽くなり、背中の荷物が減っている感じもする。という中で、そんな本に出会い、点と点が線で繋がって、進む先が見えてきたように思います。完璧なタイミングで完璧な順番でそれぞれが私の元にやってきたなぁと思います。そして、今、歯には毎晩ひまし油をつけて寝ていますが、手首の傷の痒みが増したので、手首にもひまし油を塗って寝てみました。すると、そこが真っ赤に腫れ上がりました。今まで四年間、ひまし油で皮膚に異常が出た事なんて一度もないのに。ひまし油は細胞を浄化してくれるけど、母や曾祖母や、曾祖母の夫の姉の怨念や呪詛が抵抗でもしてるのか?と思う程、パンパンに腫れてしまいました。ちなみに、曾祖母の夫の姉は、死後成仏せず五十年以上も幽霊となって、子孫を苦しめ続けました。そうそう、母の兄嫁も、母からの壮絶な虐めに、苦しんで、呪詛を吐いて亡くなりました。家系的に呪詛と怨念で出来ていると言っても過言ではないと思う。そして、時代なのかな?男性たちは、誰一人苦しんでいる女性たちを助けませんでした。見て見ぬふり、まるで無い事のようにしていました。そんな中、よく私みたいな能天気が生まれたと思うのだけど、これも、親たちからの暴力の賜物だと思うとそれにも感謝ですね。お陰で、私は呪詛と怨念に巻き込まれる事なく幸せを選びながら、人生良くしていけているのだから。彼らと違う世界を生きられているのだから。だからこそ、全部を終わらせるお役目を頂いたのかな?嫌だけど。松葉も来てくれたし、表出するものあれば、サポートに来てくれるものもある。決戦かな。。手術は11月後半。その後、12月にルーシャさんの対面セッションを受けます。違う事を相談する予定だけど、それも先祖が関係しているし、右手首の傷の話しが出た時も全く違う内容の相談をしていたので、今回もどうなるのか分からない。出来る事はしながら、感謝して日々を過ごそう。もう、本当に終えたいから。