一流人になる方法とは!
私は、昨年まで、スポ-ツメ-カ-のサラリ-マンをしてましたが、同じ会社の社員で、ハンマ-投げで金メダルを取った室伏君と、商品開発の打ち合わせで、ちょくちょく話す機会がありました。そこで、彼は、 『自分の、背中の骨、一つ、一つ、動かせる事できます!』って、言ってました!また、スピ-ドスケ-トの金メダリスト清水選手は、マッサ-ジのトレ-ナ-に、○○筋の何番目が、こっていると言えたそうです。要は、二人とも、自分の骨、筋肉の一つ一つを自分で、自分の意思で自在にコントロ-ルできるということです。で、 ・普段は、『意識』して自分の体をコントロ-ルでき、 ・試合の本番では、『無意識』にそれらをコントロ-ルしベストパフォ-マンスを発揮してしまう。こういう人間が一流のスポ-ツ選手と言えるのでしょう。そこで、スポ-ツ以外の、仕事、人生などで一流人になるにはどうしたらいいのか?と自分なりに考えたのですが、彼らと本質、神経システムは同じで、 ・その人が持っている数多くの『長所』を、 ・いつもしっかり把握でき、 ・『意識的』にいつでも自分で、自在にコントロ-ルでき、 ・土壇場でも、『無意識』に自在に、勝手にコントロ-ルできる人間かな?と思ってしまいました!そのためには、 ・自分の『長所』『やれる事』を、いっぱい書き出し ・自分の『短所』『修正すべきこと』も書き出し毎日毎日、意識し、伸ばすべき点は伸ばし、改良すべき点は改良し, 『イメ-ジ』 『イメ-ジ』 『イメ-ジ』しまくり、神経回路をしっかりつなぎまくる!(神経ニュ-ロンをシナプス結合しまくる!)そして、いつ、どんな時でも、人生の土壇場でも、 『意識的に』 かつ、 『無意識的に』自在に、自分が持っているその才能を、コントロ-ルでき、100%発揮できる『ヤツ』が、人生の一流人になれると、確信しました!