モリケンの子育て＆自分育て日記

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• 過去の栄光バイバイ！新しい夢よ、こんにちわ！

  また、北島選手が金メダル（200ｍ平泳ぎ）を取ってくれました！取ってくれたというのは。。。彼が着用した『水着＆ｽｲﾑｷｬｯﾌﾟ』が、私のサラリ-マン生活（ｽﾎﾟ-ﾂﾒ-ｶ-Ｍ社を昨年退社）の最後の開発マンとしての仕事でした。彼も、この４年間、大変だったと思いますが、私も彼の活躍に少しでも貢献できたかなぁ～と思うと、ジ～んときます。これで、私も、これからの『新しい夢』に打ち込めます！ボッキ－さんの→もとい！”ロッキ－”さんの言葉　『背伸びをせず、今、できることを最大限に頑張る！』をいつも忘れず、”元気、元気、元気。。。。。！”でいこ-------------と！

  2004.08.19

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• 工藤バンザ－イ！厄年バンザ－イ！

  昨日、巨人の工藤投手が200勝を達成！テレビで観戦しましたが、私もしっかり感動させていただき涙が止まりませんでした。実は、彼も私も、昭和38年生まれの厄年、今年本厄です。普通は、あまりいいイメ－ジには取りませんよね。しかし、私が行っている神戸にある厄払いの所のホ－ムペ－ジには、厄年とは、　『厄＝役であり、人生における自分の役を、見直す時』と、書いてありました。私も、タマタマ会社を辞め、新しい仕事を進めていますが、本当に、そういう人生を見直す年齢ってあるのだと、あらためて感じました。見方、視点を変えると、全然違ったものが見えてきますよね！私も、同じ歳の工藤投手に負けないように、人生に一回でいいから（嘘ですが。。。欲張り！）、ホ－ムランをかっ飛ばせるように頑張ろ---------------------と！

  2004.08.18

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• 日はまた昇った！体操日本金メダルおめでとう！

  朝、５時３０分に起き、テレビを点けたら運良くオリンピック体操、総合男子の最終種目鉄棒の演技でした。見事、鉄棒で逆転し金メダル！２８年ぶりとのこと。この間のメダルを取れない時期があったからこそ、今日の優勝は格別で日本人への感動を与えてくれたのでしょう！柔道の谷＆野村選手、水泳の北島選手など、皆、これまでの試合で悔し涙があるから、それまでの数倍努力し、数倍の感動となって自分に帰ってくるだと感じました。人生は、起承転結いろいろあり、凹（へこみ）があるから、凸（感動）があるんですね！だから、人生やめられません！自分の子供達、塾に来ている子供達にも、しっかり教えてあげよ------------と！

  2004.08.17

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• 遊び心

  オリンピック水泳100ｍ平泳ぎで、北島選手が金メダルを獲得しました。彼は、有限実行タイプと言われ、元気もいいですが、『茶目っ気』もありますよね！ああいった緊張するのが当然の状況では、茶目っ気というか、遊び心というか、普段から自分なり雰囲気なりを、一歩引いて余裕持って見ている自分がいるから、実力を発揮できるんだろうなあと、感じました。サ－ビス業でも、『お客様を、あっと驚かせてやろう』みたいな遊び心を持った人が成功するような気がします。自分も仕事に活かそ～と！

  2004.08.16

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• 命には、限りがある。

  今日は、８年前亡くなった父の誕生日であり、妻の初盆でもある。特に、妻が亡くなって感じたことは、命は有限であるということ。それまでは、長くて、あと40数年は生きられると感じていたことが、あと40数年『しか』生きられないと考えるようになった。だからこそ、一日一日が、ものすごく貴重に感じるし、大切に大切に一瞬一瞬を生きていこうと考え行動するようになった。また、体験したことをしっかり心に焼き付けようと意識もしている。昨日の柔道の金メダルを取った”ヤワラちゃん”こと、谷選手も、インタビュ-で、『一日一日を大切にしてきた』とのコメントがあり、あらためて、時間の大切さを実感し感動に浸った。金メダルおめでとう！

  2004.08.15

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• アテネだ！オリンピックだ！頑張れ日本選手！頑張れ室伏！

  私は、昨年までスポ－ツメ－カ－の社員でした。今回も、社員の中から陸上競技で室伏君他4名が出場します。彼らとは、ウエア開発の打ち合わせや、合宿等で何回も話しをし、彼らの陸上に対する熱き思いを聞きました。特に、記憶にあるのが、室伏君の言葉で、　　”ああいう世界の舞台では、体格的には明らかに自分は　　　負けています。　　　だから、究極の緊張状態の中で、最後に自分が頼れる　　　のは、『俺は日本人だ！という誇りです！』　　　だから、本当は、日本の伝統的、鉢巻や祭りのタスキ　　　を身に着けて出場したい”　　　ということを語っていました。我々、普通の人間は、ああいう世界の舞台や、究極の緊張状態は、なかなか体験できませんが、先日のサッカ－の日中戦もそうですが、やはりああいう場面では、自分の国なり、民族なり、或いは、自分自身に対する誇り、プライドをいかにしっかり持っているかなのでしょうか？昨年、アメリカ大リ－グ、ヤンキ－ス監督ト－リ氏が、松井秀喜のことを、『誇り高き若者！』と評してましたが。。。私も、自分自身に対しても、二人の子供に対しても、誇りを持って、育て、生きて行きたいと思います。

  2004.08.12

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• お母さんが帰ってくる！

  妻が昨年、8/24、病気のため、お星様になり、初盆を迎えました。食事中、子供（小２と小３女子）に、　”お母さんが、少しだけ帰ってくるよ”と伝えると、ものすご-く、喜んで、　”やった---！”と叫んで、　”じゃあ-、私の隣の席で、お母さんは食べてもらおう！”と、上の子が言いました。ただ、その後、下の小2の子は、　”どうしてまたお星様に戻るの？”と悲しそうな顔をしました。そこで、私が、　”大丈夫、また来年も、お母さんは帰ってくるから”というと、　”じゃあ、まあいいか、許してあげよう”と、下の子は、納得していました。

  2004.08.11

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