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カテゴリ:haru
いってきました
ひばりに行く時はついつい出遅れていつも遅刻ギリギリの親子。今日は遅刻はマズイでしょうと朝から気合を入れて準備。早起きしてもやっぱり朝はドタバタです。 8時にマイを保育園に送り、さあ出発と思ったら携帯を忘れた~こんな日に限って保育園から電話が入るのではと大急ぎで取りに戻る大慌てでバスに飛び乗りひとまずホッ。今日は9時50分集合だけど、学校は8時50分始まり。あと一時間早く出かけるなんて、小学生は大変だぁっ。 電車の中で「お茶飲みたい」というので水筒と筆箱を入れたはずのリュックを開けると・・・なんと筆箱がDSに入れ替わっていました「ハル~」とにらむと、しまった~とばかりに視線をそらして「あ!海!」とごまかそうとする。「先生に筆箱忘れましたって自分で言いよ」と言うとポロポロッと涙を流して泣く。はぁ~こんなことでホントに小学生になれるのかしら。。。 学校に着くと5・6年生の子供たちが名前を聞いて名札をつけてくれ、お部屋に案内してくれました。体験授業の参加者は男の子6人・女の子1人。女の子は去年までひばりにいたお友だちで、ハルも喜んでいました。先生たちの名前を教えてもらった後、子供たちのお名前呼び。はりきりすぎて名前を呼び終わる前に「は~い!!」と返事してしまったハル。パンダ版がらがらどんのような紙芝居をしてもらった後、怪獣になった先生のしっぽとり。そんなことをしていたらあっという間にチャイム休み時間は小学部のお友達がワ~っと来てくれてごちゃ混ぜになって遊んでいました。次の時間はお部屋を移動して図工。簡単な工作をさせてもらいました。子供と同じ数くらい先生がいるものだから、ハルはほとんど先生に作ってもらっていましたが。。。できあがったおもちゃを転がして遊んだところで終了「楽しかった?」と聞くと「うん♪い~っぱい遊んだね」と言われちょっとカクッとなりました。難聴学級に行った時は、2時間続きの1年生の国語の授業を一緒に受けたのでかなりハード&翌日は発熱。そのことを思うと今日は遊びの要素がたくさんあったから、その感想もごもっともなのかしら。筆箱は全く必要なかったし。「今日、いちばん楽しかったのはなに?」と聞くと、「お兄さんと一緒に階段を上った」と言うので一瞬???どうやら教室移動の時のことらしい。それって先生の立場は・・・と思ったけど、まぁ子供ってこんなものかもいつかお世話になるかもしれないこの学校。ハルの中に少しでも記憶に残るといいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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