「Flash and Gream」
レミオロメンの「Flash and Gream」聞いてますSUMMER LIVE "STAND BY ME"を待望の音源化、そして新曲「アイランド」。演奏がどうとか歌の上手さがどうとか・・・まぁいろいろ言われてるけど、個人的には「南風」や「雨上がり」といった名曲が入っているのはうれしいですね「モラトリアム」「五月雨」「スタンドバイミー」なんかも、ライブならではの熱が伝わってきます初めて「南風」を聞いたあの時、衝撃が走りました。以来レミオロメンのファンに。しかし「HORIZON]では レミオロメンはもはやロックではない・・・とか昔のほうがよかった・・・あげく金に魂を売ったバンド・・・とかかなりたたかれてましたが・・・う~ん、確かに変わってしまったかもしれない。昔からのファンの離反。揺れ動く心の葛藤を 藤巻さんは「アイランド」という独白ソングとして吐き出した。なんだか <評価>を求めているだけにも見える。でも好きだな 「アイランド」なんていうんだろうレミオロメンの影がこの曲の中心にある。理想と現実の狭間でもがく彼らの叫びが 痛いほど 心にささる。一面だけの人間なんていなんだから、無理しなくても、あせらなくてもいいんだ。光も影も どちらも抱いたまま。 そうして初めて見えることもあるんだから。賛否両論 おおいに結構愛されてる証拠でしょうとか 人ごとだから何とでも・・・これからも彼らに期待です