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テーマ:ハムスター(1887)
カテゴリ:子供に教えられたこと
先日の日記に書いた通り
金盛浦子さんの本を読んで 母親としての態度を反省した私は ここ数日間 娘の気持ちに優しく応えるように努力しておりました。 おかげで娘は すっかり甘えん坊になっています。 「OOが食べたい」 「ママ一緒にいて」 「パソコンのゲームをしたい」・・・・等々 今まで口に出さずにいたことを 片っ端から要求するようになりました。 ついでに 学校であった嫌な事をぶちまけては 泣いたり・・・・。 ずいぶん我慢させていたんだな・・・ と改めて反省している次第です。 日頃、娘はペットを飼いたがっていました。 私も夫も 「自分のこともちゃんとできないのにペットなんて無理!!」 と、とりあわなかったのですが 今回のことで考えさせられました。 なんでもかんでも頭から反対ばかりして 子どもの興味を奪ってしまっていいのかな・・・ 次の日娘は夫とハムスターを買いにいきました。 ハムスターは男の子で名前は りん君 どうしてりん君なのかは名づけた娘にも分からないようです。 ・・・。 へけっ???? なにはともあれ、りん君は 娘の部屋の机の上の 立派なゲージで暮らすことになりました。 今まで眠るときには ドアを開けたままにしないとダメだった娘が ちゃんとドアを閉めて眠れるようになりました。 そのうちに 水玉のパジャマを着て 寝る前に日記をつけるようになる日も そう遠くはないのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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