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カテゴリ:映画(DVD)&原作
5/15に公開される、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ、
ダン・ブラウンの「天使と悪魔(上)」を読んでいます。 スイスのセレン研究所の科学者、レオナルド・ヴェトラが惨殺され、 その遺体に残された刻印は、 ガリレオの秘密結社“イルミナティ”のものと判明。 そして、レオナルド・ヴェトラが開発した、危険な”反物質”が、 ヴァチカンに? ラングドン教授と、ヴェトラの養女ヴィットリアは、 ”反物質”を追って。。。 ヴァチカンでは、新ローマ教皇選挙会(コンクラーベ)が開催中に、 4人の教皇候補(プレフェリーティ)が行方不明になり、 ”土”、”空気”、”火”、”水”の、4つのサインが。。。 ☆「映画 天使と悪魔」(公式サイト) 実は、「ダ・ヴィンチ・コード」が映画化された2006年に一度読んでいて、 映画を見る前に、読み直しているところです。 「ダ・ヴィンチ・コード」の前作、ラングドン・シリーズ第1弾です。 原作(本)では、時系列的に、「ダ・ヴィンチ・コード」(第2弾)よりも、 前の話です。 だから、「ダ・ヴィンチ・コード」の中に、 時々、「天使と悪魔」のエピソードが、 「前に、ヴァチカンで。。。」などと触れられています。 原作の時系列と、 映画化の順番が逆転しているのですが、 映画では、そこの部分をどうしているのかな? 原作通りなのか、それとも、アレンジして、 「ダ・ヴィンチ・コード」の後の話にするのか。。。 ↓ 以降は、「天使と悪魔」を初めて読んだ時の感想です。 読む始めた感じでは、 かなり作品の感じが、「ダ・ヴィンチ・コード」に似ていると思います。 事件の発端である、導入部分など。 「ダ・ヴィンチ・コード」では、登場人物の中に、 祖父&孫娘という組み合わせがありましたが、 「天使と悪魔」では、父娘の組み合わせがありますね。 そこも、似ているのかな? どうなのかな? キリスト教を少し勉強したことがある私には、 カトリックの総本山、バチカンの内部や行事などが描かれているだけで、 興味があります。 次期教皇選びのコンクラーベと絡んできて、 タイムリミット的な要素も加わってくるのかな? 「ダ・ヴィンチ・コード」同様、”サスペンス物”として、 楽しめる感じがします。 (ついつい夜更かしして、読んでしまいそうな。。。) 読み終わったら、もう一度、 「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでみようかな? 前作である「天使と悪魔」との関わりで、 何か新しい発見があるかも。。。 では、これから、楽しみに読み進めたいと思います。 ★「天使と悪魔」 ラングドン・シリーズ第1弾 2009/5/15映画公開 「ハーヴァード大の図像学者ラングドンは、 スイスの科学研究所長から電話を受け、 ある紋章についての説明を求められる。 紋章は秘密結社“イルミナティ” ―十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの結社―のもので、 この世にはもう存在しないはずの伝説の紋章だった。 それが男の全裸死体の胸に焼印として押されていたのだという。 殺された男は、最近極秘のうちに 世界初の大量反物質の生成に成功した科学者。 反物質は核の数十倍のエネルギーをもつが、 すでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれたという…。 スピード感あふれ、ひねりと衝撃が連続の、 タイムリミット・サスペンス。 」 ★「ダ・ヴィンチ・コード」 ☆「映画 ダ・ヴィンチ・コード」(公式サイト) 映画「ダ・ヴィンチ・コード」DVD (2006/5/20公開) 「ダ・ヴィンチ・コード」原作(楽天ブックス) 「ダ・ヴィンチ・コード」原作(楽天ブックス) ★「パズル・パレス」 ダン・ブラウンのデビュー作 ★「デセプション・ポイント」 ■人気blogランキング(本・読書) ★楽天ブックス ベストセラーランキング★ ★絵本・幼年童話 (楽天ブックス) ◆「キッズ(絵本・本)」へ ■「葉留の本ページ」トップへ ■「葉留の花粉症・健康・ダイエット」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月13日 10時42分37秒
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