「ほぼ日手帳公式ガイドブック」と日記手帳について
ほぼ日手帳公式ガイドブック先日書店の店頭で見た本です。11月になり、年末にかけての色々なイベント・行事の準備の品をよく見かけるようになりました。手帳もそのうちの一つで、今年は手帳についても色々思うことがあったので、ちょっと見てみた、という所です。<本の趣旨>「ほぼ日手帳」という、手帳の紹介です。全ページフルカラーだったように思います。色々な著名人がどのように手帳を使っているのかなどが、実際の手帳のページと供に紹介されていて、ビジュアル的にもおもしろいです。この手帳はユーザー本意に使ってもらうことを考えられて開発されたもので、個人個人いろいろな使い方ができるので、なんだかとても楽しそう。来年の日記手帳を考えるのに、ポジティブなイメージをもらえる本でした(^-^)b!!※ほぼ日手帳はコピーライター糸井重里さんが主宰する 「ほぼ日刊イトイ新聞」というWebサイトで商品開発されたもののようです。 糸井重里さんはジブリ作品のキャッチコピーをほとんど作った方で、 さらに「MOTHERシリーズ」のゲームデザインを担当した方であることが わかりました。公式サイトを拝見し、手帳の購入を検討しましたが、ちょっとお値段が張る感じだったのと、1日1ページかけるか分からないので、フリーなノートが自分には無駄なく使えるのかなぁと思ったりしています。今年はB6サイズのリングノートを日記手帳みたいにして?試しに思うことをいろいろかく用に使ってみました。ゲームの感想が多いかも。笑あとは、サイトのデザインの思考錯誤だったり、絵もかいてみたり。やりたいことメモだったり。でも罫線があるノートなので、絵には向かないです。笑なので、自然とこのノートには絵をかくことが少なくなりました。いいところは、ページを気にせず使えること。これが自分向きみたいです。逆に日にちが印刷されている訳ではないのでなにもかかない日が続くことも多々。笑来年用に何かノートがほしいなぁ、なんて思っています。あとは後日このノートを元にブログで今年を振り返りたいな、などとも思っています。ちなみにこの本の画像ですが、楽天さんの画像では帯がかかっていないのですが、店頭の本には帯があり、手帳の絵や写真が確かついてあって楽しそうな雰囲気でしたので手にとりました。Amazonさんでは中身の写真を見ることもできます。P.S.ちょこっとかくつもりでしたが、こんなに長くなってしまいました(^-^;)