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カテゴリ:読書
今日午後6時ごろ帰宅しマンション玄関に入ったら、郵便配達の方がちょうど
配達のための呼び出しインターホンを鳴らそうとしているところでした。 表示されていた部屋番号を見たら家の番号だったので、「あ、それうちですけど。」 と言ってその場で荷物を受け取ろうとしました。 が、それはできないということだったので、郵便局員さんと一緒にエレベーターに乗り、 私が部屋の鍵を開けて家に入ってからサインをして荷物を受け取りました。 届いた荷物はコレ 梁暁声《人世間》。 先日読了した《主角》と同じく第10回茅盾文学賞を受賞した作品です。 茅盾文学賞受賞作品は他に《白鹿原》も読みましたが、なかなか読みごたえがありました。 中国語の小説、次に何読もうか~?とかなり迷っていた時、茅盾文学賞受賞作品なら結構 ハズレがないのではないかと思い当たりました。 キーワード:茅盾文学賞でネットで色々見ていた時、この《人世間》がドラマ化されて いることを知り、「ドラマ化されるくらいだから絶対面白いに違いない。」と思い ポチりました。 で、今日届いたわけなんですが、開けてみてそのボリュームにびっくり(@_@。 1冊約500ページの全三巻!ずっしりとした重量感! 持ってみたらすごく重くて、「こんなに大量に読めるかな?」と かなり弱気になりかけたんですけど、最終巻の奥付の 2022年6月北京第44次印刷 との記載に 44回も増刷されるなんてすごい! めっちゃ面白い証拠よね( ̄▽ ̄) と元気を回復しました! 私、本は何回増刷されたかでその面白さを判断するんです。 やはり何回も増刷される本は間違いなく面白いんです。 というわけで、今日はぐっすり寝て、明日から読み始めます。 まずはしおりを決定しないとね♪(←毎回これから始まる 笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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