却って気を使わせてしまい(~_~;)
今日Saitoさんから宅急便が届きましたヨ。八戸銘菓、2種♪先日、私が読まなくなった本を「Saitoさんだったら喜んでいただけそう。」と思って軽~い気持ちで送ったのですが、そのお礼かと思われます。まあ、ブックオフに持ち込んでもせいぜい50~100円くらいだろうしそれなら喜んでもらえる可能性の大きい人にあげた方が本も喜ぶだろうと。ほんとに軽い気持ちだったのでこういうお返しをされると困るんですが。。。と言いつつ、せっかくくださったのでありがたくいただくことにします。ちなみに、本についてなのですが、私、書店で見かけて「おっ。おもしろそう。」と思った本はジャンルを問わず瞬間的に買ってしまうんですよね~。値段も見ずに。で、実際読んでみて「ありゃりゃ。中身が思ってたのと違った(-"-)。」と思ったら新品同様でもすぐブックオフ行きになるんです。こういう買い方をするのは本だけですよ。念のために言いますが。洋服などは「似たようなもの。」があるけど、本は「似たようなもの。」は無い、という主義です。というわけで、秒で買ってしまって今どうしようか悩んでいるのが《魔道祖師》日本語翻訳版1・2巻。書店内を歩いていて目に入ったので瞬間的に買ってしまいましたが、家に帰って読んでみて「やっぱり原書で読みたいなぁ。」と思っちゃって(;^_^Aこの日本語の文章がいまいち合いませんわ。《紅楼夢》の訳文がこういう文体だったらしっくりくるかもしれませんけど。素人が生意気なと思われるかもしれません。すみません。でも文章にも個人の好みがあるのよ。というわけで、2冊で3,500円くらいしたけど、もう読まないような気がします。全くの素人ですが、中国語小説の翻訳の文章にはこだわりますよ。ちなみに、英語は全くできないのですが「赤毛のアン」は絶対、村岡花子さんしか受け付けません(刷り込み)。あれれ、なんかとりとめのない文章になってしまいましたね。というわけで今日はおしまいです<(_ _)>