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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
本日の日経新聞にアレルギー治療方法が特集されていました。
そしてアトピーを治す方法はステロイドを使うと書かれていました。 「ステロイドはアレルギー自体を治すのではなく、アレルギーによる炎症を抑える対処療法の薬。火事が燃え広がるのを止めて、鎮火するのに欠かせない。十分な量を使い続けることが大事」との主張です。 娘がアトピー治療に医者が処方してくれたステロイドをぬり続けて、副作用が出てしまった苦い経験を持つ私にはとうてい受け入れられない記事でした。 副作用が出たあとから、ステロイドを使わない病院を探したのですが、どこの病院も結局はステロイドを使う治療でした。 結局、病院での治療を辞めてステロイドを体から除去して、治すことができましたが、ステロイドを使った年数だけ時間がかかりました。 周囲でアトピーに苦しんでいる人は医者の薬を使い続けている人が多いので「ステロイドにたよってはアトピーは根治できない」の確信が生まれたのですが・・・ 素人の確信などよりも医者の話のほうが誰もが信じますよね。 アトピーで苦しんだ娘たちが出産する時期になっているので、アレルギーの遺伝子を持つ孫たちがアトピーになって医者にステロイドを処方されたら、娘たちは自分の体験があっても拒否できるだろうか不安です。 湿疹に苦しむ子供の痒みを取り除くために使ってしまうでしょうね。きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 26, 2009 09:30:49 PM
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