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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
本日の朝刊に「アトピー治療薬に発がん性の可能性」の記事がありました。
アステラス製薬の「プロトピック(タクロリムス水和物)」とスイスのノバルティス社の「エルデル(日本未発売)」を使用した0~16歳の子供のうち2005年から5年間に合計46人が46人が白血病や皮膚癌などを発症したとアメリカの米食品医薬品局(FDA)が発表したとの記事です。 現代病とも奇妙な病気とも言われているアトピー。 1970年代生まれの娘たち世代が苦しみステロイド薬で治療を受けて副作用に苦しんだ経験を持つのですが、その娘たちの子供たちもまた、アトピー性皮膚炎の症状がみられて、なんとかステロイド以外での治療をと考えていた矢先にこのニュース。 治療薬の歴史が浅いだけに治療を受ける患者側も注意しなければと切に思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2010 09:33:26 AM
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