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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
今朝のニュースでアトピー治療にステロイドなしの治療が開発されると言う記事があった。
佐賀大学などの研究グループが、アトピー性皮膚炎が慢性化する原因を、世界で初めて突き止めたとのニュース。 「 佐賀大学などの研究グループは、体内にあるぺリオスチンというタンパク質が、インテグリンと呼ばれる別のタンパク質と結びつくことで、アトピー性皮膚炎が慢性化することを突き止めたという。 そのうえで、ぺリオスチンの作用を抑える物質を投与すると、アトピー性皮膚炎が抑えられることがマウスで実証された」という。 現在のアトピー治療はステロイド剤なので、副作用が怖い。新薬の開発が望まれているのだが、実用化までは十数年後をめどに新薬の開発を目指すとしているようです。 アトピー体質の我が家では今34歳の娘がアトピーだったため、病院でステロイド治療を受けて、その副作用で苦しんで、ステロイドを抜くのに数年かかった。 治ってから結婚して子供を産んだら、その子供がアトピー体質。 自分の苦い経験からステロイドを使わない治療を受けているが・・・新薬開発まで十数年と言うことは・・・今2歳9カ月の孫が高校生頃?・・・・1日も早い開発を期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2012 09:43:56 AM
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