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カテゴリ:八房之記憶
腑に落ちない。
自分が何をすべきか?を問う以前に、無理くり自分の居心地のいい場所を占拠する、その部分だけ声高く主張する様に。 僕は彼らに対して何かを言うつもりもないし、言ったところで無駄であろうことはしたくない。 ただ彼らに包まれた若い才能が、そうやってつぶされていく様もみたくない。 非常に哀しむべく現実である。何かをするべきか?いやそれは節ではない。 五時間の睡眠の中で、この問いかけだけが頭の中を巡っていた。 「一体おまえは何様のつもりなのかね。人のことにとやかく言うなんてさぁ。」 口の悪い君からの、そんな呟きが聞こえる。 生憎僕は人間であることをやめた訳ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/30 08:45:58 AM
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