テーマ:華麗・大川橋蔵の時代劇(440)
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この場面江戸風情の雰囲気が出て大好きです。
そのあと、大立ち回りがある事など思いもよらない打ち上げ花火。 トミーの華麗な立ち回り、マミーの男顔負けの立ち廻り、👏👏 その後、どのような事情があったのか知る由もありませんが、あの独特の雰囲気を醸し出す、コンビ作品がないのがとても残念です。 (2022年11月15日 09時52分32秒)
浅んちゃんさんへ
ひばりさんの記念映画として、またこのような娯楽映画が作れた時代のよき作品でしたね。 ひばりさんと橋蔵さんの新芸プロが手掛ける最後の映画となっています。この映画だけは新芸プロがかかわれて作ることが出来て本当によかったと思います。 この作品が公開される前年暮れには、ひばりさんと福島社長が新芸プロをやめる話が出ていたし、1958年4月にはひばりさんは移籍し、6月にはプロダクションを設立して、東映との専属契約を結んでいますから、東映が育てたい俳優との作品に出なければならない、またこのころから東映現代劇の方にも力をいれていからね。 ですから、「花笠若衆」はひばりさんの時代劇映画としてトミイ・マミィの映画として両方のファンの心に残る映画となっていると思います。 (2022年11月15日 13時32分55秒) |
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