グリンピースの苗 まあまあ 無事なり 東日本大震災954日後に
昨年の秋の エンドウ豆さんの種10月13日 hcで種が売られていたので 購入 スナップだけど つるなしだった10月14日 ついでに グリンピースの種も購入しておいた 昨年のスナップの種も残っているので これくらいで 良いかな昨年の残りもののスナップエンドウの種まき10月21日 種まきをした 32pots 11月03日 全部が発芽した11月11日 全部を畑に移動 g-22とm-06とm-07に グリーピースの種まき10月21日 種まきをした 16pots 11月03日 全部が発芽した11月11日 全部を畑に移動 m-06に スナップ つるなし10月21日 種まきをした 16pots 11月03日 全部が発芽した11月11日 全部を畑に移動 m-06/g22に エンドウは全部が発芽して日曜の11月11日には畑に移動した3つのエンドウ全部とも 無事に育っている今年1月13日 畑のエンドウ 寒いので ちぢこんでいる01月20日 そのご かわりなし 寒いけど 無事01月27日 g22のエンドウに支柱をつけておいた02月03日 m06のエンドウにも 支柱をつけておいた02月10日 無事に支柱はたっている ok 03月03日 エンドウも そろそろ 背が高くなりつつある 03月20日 すこし背が伸びているが もう ひとつだなあ03月30日 m-06のスナップ netをつけておく これで 伸びてもokとなった03月31日 m-06のもうひとつの スナップにも 網をつけておいた04月08日 g-22の分にも 網をつけておいた04月14日 花もあちこちと 咲きだしている春だ エンドウさん 伸びてきた4月21日 初の収穫 すこしだけど 収穫しておいた g-22 4月27日 かなり実がついているので 収穫をどんどんと4月29日 3回目の収穫をしておいた05月03日 m-06の実も大きくなってきている 4回目の収穫をした05月04日 m-06のグリーンピースの実も大きくなりだしている05月05日 スナップ 5回目の収穫をした05月11日 スナップ 6回目の収穫をした05月12日 スナップ 7回目の収穫をした05月16日 グリーンピースも大きくなりだした05月17日 スナップ 8回目の収穫をした05月18日 スナップ 9回目の収穫をした05月19日 グリーンピースの豆さんも収穫を開始した05月25日 スナップ 10回目の収穫をした05月26日 グリーンピースの豆さん 二回目の収穫をした スナップ エンドウは 10回の収穫をして 終了グリーンピースは 2回の収穫で終了となった今年も豆さん とりあえず hcで グリンピースの豆さんをかってきた09月22日 グリンピースの前の種を購入09月29日 ついでに 種まきをしておいた 庭でグリンピース32pots 10月06日 発芽してきている10月13日 畑に移動して植え付ける m-08の畝に植えた09月23日 つるあり スナップも買ってきておいた09月29日 庭で スナップ40potsの種まきをしておいた10月06日 発芽してきている10月13日 畑に移動して植え付ける m-07の畝に植えた エンドウの豆さんの畑への移動も完了した水やりして ok10月20日 その後 苗は無事なり まあまあだなあ東日本大震災 3月11日発生10月21日は 既に954日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ---------------------------------------------被曝と健康、医療をもう一度、考える 6. 事故時の集団での被曝とその影響 「06tdyno.400-(8:47).mp3」をダウンロード現実にチェルノブイリの事故における被曝とそれによる健康障害はどのようなものだったか、これについては膨大な資料があり、かなり酷い健康障害があるとする主としてヨーロッパ系やウクライナなどの医師の見解と、IAE,国際原子力機関などの見解が分かれている。その中で比較的、ハッキリしている2,3の例を示す。Bandicam_20131003_101243819 これは事故から比較的早く発症する甲状腺ガンであるが、チェルノブイリの場合は、0才から14才で5年目あたりから顕著に発病し、総数はWHOの調査で6000人程度である。事故から5年目までは甲状腺のガン患者がでないという福島医師団の会見談話があるが、必ずしも正確ではない. 子どもの甲状腺ガンは自然の状態では、女児が男児の3倍で、チェルノブイリの後、ベラルーシの調査では男児が多かった。被曝によって甲状腺ガンになった場合、男児の比率が高くなると思われるが、福島では現在甲状腺ガンと認められた子どもの男女比はほぼ1.0である。それにがんと診断された子ども全員が被曝の時に見られる乳頭ガンであることも心配だ。Bandicam_20131003_101247390 Bandicam_20131003_101251295 被曝による集団への影響についてはさまざまな研究があり、そのほとんどが「ガンの発生」に注目しているが、遺伝的、生殖的、もしくは全身的な影響にも気を配る必要がある。ここに示したのはチェルノブイリ事故の後のウクライナとベラルーシの人口の減少を示したものである。データとしては総人口の減少、出生率の低下、それに死亡率の増加が見られる。その時期は死亡率の増加以外はチェルノブイリ事故の後のように見える。ただ、被爆直後から直ちに生殖系に打撃があったのか、それとも社会的要因なのかは判然とはしない。ただ、著者がここで強調したいのは、第一に被曝の集団的影響、長期的影響については科学はまだ「科学」と言えない段階にあること、第二にどんな現象でも人間が理解している範囲は少ないこと、という学問的に謙虚な態度が必要であると思う。一部の学者や医師の中には「大丈夫」とか、あたかもすべてが判っているように発言する人が目立つ。 専門家は科学の訓練を受けているのだから、私たちの知識が少ないことを欲知っているのであり、わからないことを「大丈夫」という非科学的で野蛮な発言をしないように注意する必要がある。Bandicam_20131003_101257256 また、空中に飛び散ったセシウムなどの放射性元素は、1年に約1ミリのペースで地中に入っていくが、風などで再飛散するのも当然である.事実、事故から半年程度経った頃から地面からの再飛散と考えられるデータが観測されている.再飛散の問題が汚染された食材と同様に大きな問題であることは、飛散するごとに呼吸器系などに繰り返し取り込まれることであり、この影響もまだ定かではない.(平成25年10月6日)武田邦彦ふむふむ はた坊