わけぎ これから これから 植物学のお勉強 その188
わけぎネギは 日本やアジアの物と思っていたがnetをみるとギリシャとかかれていた おお 日本じゃなかったんだなあ西日本では あちこちに 大量に栽培されているが原産地はギリシャか 収穫は1月から4月までいける5月になれば 休眠するので 掘り上げて 乾燥して 8月になったら また 植え付けとなるまたまだ 収穫できるので 楽しみなりネギのあとは わけぎ で あーーーーる だなあ植物学のお勉強 その188ふつうの枝のように節間が伸びて葉が散生してつくような枝を長枝 (long branch, long shoot) という。それに対して節間が成長せず、葉が短い茎に束生する枝のことを短枝 (short branch, short shoot, branchyblast, spur) という。短枝はイチョウ (イチョウ科) やマツ属 (マツ科)、アブラチャン (クスノキ科)、ブナ属 (ブナ科)、ガマズミ属 (スイカズラ科) など広く見られる。サボテン科の刺は葉の変化したもの (葉針) だが、この葉針がまとまってつく刺座 (areole) は短枝である。ホオノキ (モクレン科) やクヌギ (ブナ科)、ソメイヨシノ (バラ科)、フジ (マメ科) などに見られるように、短枝ほどではないがふつうの枝にくらべて節間が短い枝を短枝化した小枝 (dwarfed branchlet) という。 主軸の側芽が休眠期を経た後に、主軸に遅れて側枝を伸ばす場合、この側枝を先発枝 (proleptic branch, prolectic shoot) という。それに対して側芽が休眠することなく主軸と同時に側枝を延ばす場合、この側枝を同時枝 (sylleptic branch, sylleptic shoot) という。先発枝をもつものは温帯より高緯度地域に多く、同時枝をもつものは低緯度地域に多い。サボテン とげは葉だけど まとまると枝 なんだ これはた坊