渋柿隊 -1で 合計は5本になった 東日本大震災971日後に
裏の庭に柿ノ木を植えている 高さ6mで幹の直径が11センチで竹のような細い柿ノ木2002-10月 柿の種 ポットに植える2003-06-1日に芽がでていた2006-03 3.0m 太さ 3センチ 3年生2007-03 4.0m 4センチ 4年生2008-03 4.7m 5センチ 5年生 ただ今 ココ 秋に満6年2008-11 4.7m 6センチ これで6年と2ヶ月目 発芽してからは5年と5ヶ月2009-04 4.7m 7センチ すこし太くなる これで6年と8ヶ月 発芽してから5年11ヶ月2009-06 4.7m 7センチ これで6年と10ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と1ヶ月2009-09 5.7m 7センチ これで7年と01ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6月と4ヶ月2009-12 5.7m 9センチ これで7年と04ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と7ヶ月2010-04 6.0m 9センチ これで7年と08ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と11ヶ月2011-01 6.0m 10センチ これで8年と05ヶ月が過ぎた 発芽してからでは7年と8ヶ月2012-01 6.0m 10センチ これで9年と05ヶ月が過ぎた 発芽してからでは8年と8ヶ月2013-02 6.0m 10センチ これで10年と06か月が過ぎた 発芽してからでは9年と9か月2013-05 6.0m 11センチ これで10年と09か月が過ぎた 発芽してからでは10年2013-06 3.0m 11センチ ついに 大きくなりすぎたので カットした高さを半分にして 真ん中のところ 2箇所の枝をかっと で みると 実がなくなった今年は 実はなし庭のしぶがき隊 庭には 昨年の 渋柿の種からの発芽が1本あったけど 雑草にまぎれて なくなった今年も 渋柿の種からの発芽が 始まった6月01日 庭にあちこちで 発芽している6月02日 g-10の畑にも 発芽している あちこちに 渋柿の種からの発芽が みられる06月15日 しぶがき隊 すこし大きくなってきている07月15日 その後も しぶがき隊 すこしづつ 成長している07月31日 やや大きくなってきている 畑に移動してみよう しぶがき隊 畑で 育ててみよう当分 畑で なんとか大きくしていこう08月04日 10本の苗を畑に移動した m-07の端っこに植え付けておいた畑で1年くらい育ててみよう 大きくなるかな ???08月11日 その後 苗は無事 なんとかなるだろう08月25日 その後 苗は10本のうち 4本くらいは 大きくなりそうだ09月21日 その後 まあまあ 4本くらいは 無事である畑と庭 どちらが 大きくなるか 見学中09月26日 在庫は 庭に2本の苗 m-07の畑の畝に4本 合計で6本11月04日 在庫は 庭に2本の苗 m-07の畑のは 3本になった 合計で5本 1本減った東日本大震災 3月11日発生11月7日は 既に971日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ---------------------------------------------TPP02 人に働かせてウワマエをはねる時代 「tpp0220131105811811.mp3」をダウンロード モンゴルが世界帝国を作り、力で全部の国をとってしまった後、それは少しやり過ぎではないかということになり、「国はそのままにして現地の人に働かせて、それを略奪する」という方法に変わった。それが植民地時代だ。Bandicam_20131105_152653951 13世紀から14世紀はモンゴルの時代だったが、その後15世紀からはスペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス、フランス、アメリカと国は変わっていったけれど、次から次へと他人の国を植民地にして略奪を行った。スペインは少しやり方が強引で、貿易というより完全な略奪に近かったが、イギリスはもう少し利口で、形は貿易だった。たとえば、インドとの間では、イギリスから綿織物、インドから香料が貿易され、貿易はイギリス通貨のポンドで決済された。イギリスは自分でポンド札を刷って、インドから香料を買った時にポンドで支払う。そのポンドでインドはイギリスから綿織物を買うが、余ったポンドはロンドン銀行に預けた。インドではルピーという通貨だったから、ポンドは使い道がなく、イギリスに預けるしかなかったが、イギリスにとっては、香料をドンドンかってポンドをインド人にわたせば、そのポンドはインドでは使い道がないから、イギリスに戻ってくる。だから、ものを買っても代金を支払わないのと同じになった。 今の日本とアメリカの関係がこれと同じだ。 1)アメリカがドル札を刷る、 2)日本に自動車を発注する、 3)日本人が自動車を作る、 4)アメリカが自動車を買ってドルを渡す、 5)日本はそのドルの半分で石油や食料を買う、 6)余ったドルは日本国内で使い道がないので、アメリカに投資する、ということが続いている。 植民地(日本)を持っているアメリカは楽ちんだ。紙を使ってドルを印刷すれば、それだけで日本から自動車を買うことができる。ドルを日本人に渡せば、日本人はそれで外国から食料や鉄鉱石を買うけれど、それでも余るし日本ではドルが使えないので、アメリカの国債などを買ってくれる。アメリカにして見れば紙に印刷するだけで自動車が買えるので、答えられない。まるでイギリスとインドの関係と同じだ。だから日本はアメリカの植民地とも言える。TPPは日本に損害を与えるというけれど、現状でも大損害をしているので、どちらが損害が大きいかは定かではない。現在の日本はアメリカ軍が駐留しているし、経済的にも植民地になっている。平和憲法があるけれど、アメリカ軍はれっきとした軍隊であるし、独立国に他国の軍隊が守っているということ自体が奇妙だ。 第一、平和憲法というのは日本の軍隊であろうと、外国の軍隊が日本に駐留していようとそれは同じだ。その点で「独立国日本がTPPを受け入れる」のではなく、「植民地日本がTPPを受け入れる」ということなので、その損得勘定は全く別になる。 (平成25年10月28日)武田邦彦ふむふむ はた坊