猛暑が過ぎて お米も実が入りだした 東日本大震災913日後に
隣の水田のお米実が入ってきたのか 重くなって穂が垂れてきている猛暑が過ぎて 秋になって 野菜も米も みんな 元気になってきている猛暑は 野菜にも 米にも あまり良くない 水が不足して暑いと育たない人間も かなり猛暑はこたえる猛暑といえば オリンピックが 猛暑の時に行われるらしい ???気象庁の予報官によると東京五輪、一年で最も暑い頃に開催か 2013年9月9日 9時46分 東京は、2020年の夏季オリンピック開催が決定しました。今から7年後のスポーツの祭典が楽しみですね。ただ、少し気になったのが、東京オリンピックの開催期間。招致活動の際に提出された文書によると、2020年の7月24日に開会式、25日から8月9日までの16日間が提案されています。パラリンピックは8月25日から9月6日までの開催が提案されています。東京の真夏の蒸し暑さを思うと、他国から来る選手や応援の方々の体が少し心配になってしまいます。東京は7月下旬から8月上旬が最も暑い東京の平年の最高気温のグラフをみると、7月下旬から8月上旬が最も高くなっています。梅雨明け10日で晴天に恵まれることも多いですが、急に真夏の暑さとなる時期です。しかも、気温だけなく湿度も高いのが東京の夏。ようやく本格的に乾いた空気に入れ替わるのが、10月中旬ごろ。前回の東京オリンピックが開催されたのは10月中旬から下旬にかけてでした。提案された開催期間で競技が行われるのであれば、オリンピックの歴史に残るくらい「暑い」東京五輪になるかもしれません。 阿部さん 時期を変えた方がよさそうそれに 福島の放射能の問題 もっと まじめにとりくまないと ダメ東日本大震災 3月11日発生9月10日は 既に913日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ---------------------------------------------【健康と安全】 飲酒運転考(2) データはどうか? 事故率「insyu02jikoritutdyno.370-(8:20).mp3」をダウンロード「飲んだら乗るな」というのは飲み屋からでて運転するなということで、「昨日、飲んだのですが、大丈夫ですか」と言うときには測定が必要だということを先回にかきました。必要なデータは二つで、1)血中アルコール濃度と事故率の関係2)血中アルコール濃度の経時変化 です。第一のデータはかつて警察署やネットなどで見ることができたのですが、どうも探すことができませんでした。ある酒造メーカーのページにあったのですが、今は削除されています。アメリカやイギリスが0.38(mg/L,呼気、以下省略)であり、多くの国が0.25以上であることから、これらの民主的な国では、血中アルコール濃度と事故率の関係が明示され、先回、説明した「我慢できる数値」を決めたものと考えられます。これに対して日本がなぜ0.15なのか? まさか雰囲気で決めたのではないと思いますが、国民が知ることができません。どんなことも同じですが、「規制値」というのは人の人生を制限します。だから、憲法の基本的人権を制限することになりますから、その根拠は国民が常に見て納得できる形にしておくのが役人の大切な義務ですが、日本では「役人が法令や規制を決めて庶民に守らせる」という気分で、「法令は国民同士の約束で、役人はそれを国民の公僕として実施する」という本来の姿ではないのが原因していると思います。私が0.15という規制に疑問を持っているのは、もともと日本も0.25でしたが、2002年に、0.15に変わりました。0.25の時、それなりの根拠があったと思いますが、変更の意味についてはほとんど広報されていないからです。ところで、もともと「酒酔い運転」というのは、「アルコールの影響で正常な運転ができない場合」で血中アルコール濃度とは関係がありません。関係があるのは「酒気帯び運転」で読んで字のごとく、「酒気を帯びている」という「状態」だけで、まったく運転上の問題がなくても「酒気帯び運転」になります。厳密に言えばおかしな事ですが、現実的に「酒酔い運転」というのが判りにくいので、血中濃度で制限するのは妥当でしょう。制限は妥当ですが、0.15の根拠を知りうるのが「国民の基本人権」の一つであることをハッキリさせたいと思います。(平成25年9月4日)武田邦彦ふむふむはた坊