日本のお米の伝統 その 12
日本のお米の伝統 その 12今年も貸し農園の隣の水田 田植えが終わっている6月13日 いつもとおり 田植えが完了している 機械でやっているので 早い 7月19日には 中干し8月08日には かなり大きくなっている8月22日には 穂が出てきている8月29日には 大量の穂が賑やかに付いている9月05日には 米の穂がやや垂れてきている10月3日には 米の穂もどんどん垂れてきた もうすぐ収穫してもよさそうお米 順調に育っている農林水産省の発表2010年9月30日、2010年産のお米の作況指数が同年9月15日時点で全国平均では99平年並み6-7月以降は日照時間・低温状況は回復し、むしろ7月・8月は酷暑と表現できるほどの猛暑になったものの、取れ高そのものに数字として影響は無いものの、夏の酷暑によってお米の品質が悪化発表2010年9月15日時点で作付面積は165万7000ヘクタール。前年から2万ヘクタールの増しかし主食用米の分は158万ヘクタールとなり、前年比で1.2万ヘクタールの減少今年度から始まった戸別所得補償モデル対策の実施に伴い、お米の減反への参加が所得補償の条件となったため(加工用米などにシフトしている)。現時点の推定値、観測結果は次の通り。・主食用米の予想収穫量……830万8000トン・地域毎の作柄: 北海道……6月上旬以降の高温で穂数が減少 東北……6月上旬までの低温で全もみ数が少なかったがその後は順調 関西以西……7月中旬までの低温・日照不足で全もみ数が平年以下、登熟は平年以上水稲は全品種が出穂から約20日間の平均気温が27度を超すと品質が低下するといわれてる。市況◆関東コシヒカリが居所修正21年産は関東コシヒカリがさらに居所修正。茨城産1等で関東着値1万2,400円の売り唱えにも買い声が出ない。必需筋はともかく、新米コシが9月4日渡しで置場1万1,900円で成約している状況では、かなり厳しい。関東コシ未検も上記の検査物から1千円下値の気配。自由米相場=卸業者間など10トン単位取引における実勢価格 国産米(21年産)産地・品種 関東 関西 宮城ひとめぼれ 12,800 12,900 秋田あきたこまち 13,500 13,600 茨城コシヒカリ 12,400 12,600 新潟コシヒカリ 15,400 15,400 [注]単位:円、60kg当たり、消費税抜きお米は出来具合は普通だけど値段がどんどん下がってきているらしい白米5kg2000円だとすると、kgあたり400円茶碗1杯が150gとすると、33杯分2000円÷33は60円 お茶碗1杯で60円のお米 超安い ????これでは モトが取れないが海外のは もっと安い うーん 困った はた坊