|
カテゴリ:店長について
本日、店長が所用につき、はっとファンの食いしん坊寅さんが 代筆させていただきます。 と言うより、店長が自分で言いにくいところを代弁させていただきます。
この、「はっと」と言う郷土食に目をつけられて、 奥様の玲子さんと夫婦二人三脚で「あらい」を開店されたのは 平成九年一月のことです。 そこに至るまでの経緯はこうです。
荒井徳雄さんは、地元の県立高土木科を卒業されたのです。 なんと。 そして、県職員を経て、設計コンサルタントになります。 へえ、へえ、へえ、です。 そして、昭和45年、宮城県中田町で町内第一号の 弱電会社を設立されたのです。 社長様だったのです。 当時、料理学校に通っていた玲子さんとの恋愛結婚を契機にしての 思い切った転身です。
会社は、テレビの部品の製造・組み立て会社。 「トラブルやミスを一つも出さなかった」との言葉も 今の店長をみてると、さもありなん、と納得します。 それで、大手メーカーからの注文が相次ぎ、 従業員約150名と三つの工場を抱える企業に成長するのです。 すごいです! このすごい社長さんが、どうして、はっと屋のおやじなんか? 誰でもそう思いますね。 ここのいきさつは、店長が帰ってから、同意を得たらお話します。
フーテンの食いしん坊寅でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月15日 13時21分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[店長について] カテゴリの最新記事
|