カテゴリ:健康って素晴らしい!
3週間前、ダンナさん共々ウォーキングを始めました。
ダンナさんは糖尿病。月1回の通院の際、主治医に「もう少し体重を落とすと数値が改善されるはずなんだけど」と毎回言われています。 どう生活態度を改めるか、といろいろ延々と二人で話し合った結果・・・ ダンナさんは中高生の時代は軟式テニスの選手だったので、ウォーキング程度では運動にならない、と主張していましたが、現在運動量ゼロの人間が昔とった杵柄でハードな運動をいきなり始めたって体にガタが来るか長続きしないのが関の山。 ウォーキングだって立派な運動!という私の主張と、ネットでそう書いてあるサイトを提示してダンナさんを納得させ、ウォーキングを始めることにしたのでした。 私も標準体重にはほど遠いところにある体重(T_T)少しでも落ちればこれ幸い。 時間は、夕飯を終えていつもならTVを見てゴロゴロしている時間帯と決めて。 ウィークデー限定。そのかわり天気が悪くても少しは歩くことと決めました。 運動量が少なくたって、ゴロゴロと比べれば雲泥の差でしょう?ということで。 幸いなことに我が家のそばを流れていたドブ川に近かった小川が数年前に整備され、見違えるようにきれいな遊歩道として生まれ変わっていました。 その道沿いをウォーキングコースに選んでみました。 すると・・・なんと歩いている人の多いことか! 早くて夜9時台、遅いと11時過ぎに歩くことがありますが、随分沢山の人が歩いたり走ったりしています。 世の中の人々に、ここまでウォーキングというスポーツが根付いていたとは。というか近隣のウォーカー(というのか?)がこの遊歩道沿いに集結しているのかも知れません。 初日、片道全長2キロ余りあるその遊歩道を歩ききってみました。 時間にして1時間と10分弱。丁度いい長さです。 その後は体調と相談して、途中で折り返して30分程度にしてみたり、ちょっと横道にそれてみたり。バリエーションをもたせて飽きないようにしています。 ですが普通の歩道は結構凹凸と傾斜があって歩きづらいものです。ウォーキングを始めてみるまであまり意識していませんでした。 明るすぎず暗すぎず。人通りがほどほどある。車も自転車もさほど気にせずウォーキングに徹することが出来る点も丁度良い。 そんなこともあって、ウォーキングにうってつけの遊歩道をコースに選びがちです。 よく見ると大きな鯉が泳いでいたり、季節の草花も手入れされてきれいにしてある様を見ながら歩くのもいい気分です。 ダンナさんととりとめない話をしながら歩くのも楽しいですし(*'-'*)ゞ ダンナさん41歳、私も今度の誕生日でとうとう40歳になります。 体が折り返し点を迎えていることを実感しはじめました。 思わぬ病気にならないように、夫婦二人がお互いの介護をしなくていいように、健康で過ごせるように真剣に考えなくてはいけない年齢になった、ということです(;´Д`A ``` 歳とってもハワイに行って遊びまくれる体力を保てることが目標に、頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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