AQUOS VS VARDIA
正直、計算外だった。TVには、できればもう2~3年は頑張ってもらいたかった。しかし電気屋が言うには、どうやらブラウン管が逝かれたらしく、「修理するのは勿体無いですよ、ブラウン管交換は高くつきますからねぇ」とのこと。ちっ。やっぱ寿命だったか。むぅ~PCも交換したばっかりだってのに、えらい散財じゃ!んで仕方なく、近くの電気屋に偵察に行きました。最初は「繋ぎ」で、安いブラウン管TVでも買っとくか~などと考えてたんだがま~ズラリと並んだ薄型大画面TVの前に立っちゃうと、もう目が釘付けなんですな。無理、誘惑には勝てませんて。しかも薄型TVって、思ってたより安くなってるんだもん。結局、前から注目してた液晶TVに決めてシャープのAQUOS(LC-45BE1W)を購入してしまった。更に(これも全く予定してなかったんだが)一緒に行った嫁からHDDレコーダーも買おうよ発言が飛び出し、ほとんど衝動買いに近い状態で、そっちも購入してもうた。レコーダーについては、何しろ全く事前調査してなかったもんで、どの機種が良いかなんて全く判らない。しょうがないんでAVマニアを自称してる店員に選んでもらったのが東芝のVARDIA(RD-XD92D)。なんか録画後の編集がし易いのでお勧めとか言ってたが、編集ねぇ・・・するかな?俺。さて、ハイビジョンTVにして意外と良かった事がひとつ。TVのDVI端子とパソコン側で空いてたRGB端子を接続したところサブモニター扱いとなり、PCで再生できる動画は全てTVで見れるようになりました。ネットワークプレイヤーで対応できないファイルも見れるし、入力切替ですぐ見れるのも良い!あと、HDDレコーダーの方で解せない事が・・・通常の録画を行う場合、どうやらVRモードってので録画するらしいんだがこれが、画質のレベル設定が細かく出来すぎて逆に悩む。それに、DVDに焼く場合VIDEOモードってのにエンコしないと他のDVDプレイヤーで読めないとか書いてある。これって、VOBファイルをISOファイルにエンコする様なイメージなのかな?はぁ~、取説読んで研究しなきゃ・・・