テーマ:ダイエット日記(22806)
カテゴリ:ひとりごと
苦節やくたったの1ヶ月ちょっと。
最後の2日はほとんど食べず。 ジムの測定器にオン。 やりました!2.1kg減っている! ほくそえみながらお兄さん(ジムの)を見ると、 お兄さん、パソコンの画面をみながら、 「あ~、残念でしたね」 ・・・・え? 「1.9kg減ですね」 なんで!? 「あの、測定器の表示と0.2kg違うけど?」 「1.9kg減ですから1000円ゲットです」 そんなあ。1.9kgと2.1kgでは気分が随分違うし、1.0kgと同じじゃ嫌だ。 それに確かに測定器の表示は2.1kg減だった。 ま、どうでもいいといえばいいのだけど、もともとどうでもいいと思いつつ やるからには本気をだしてしまった私。 しかも0.1kgのことで投げ出したらいかん。 一ヶ月で2kgやせると目標をたてたからにはやりとげないといけない。 ここでもうひと踏ん張りしないと! と、妙な根性をだしてしまった。 「あした、もう一度はかってもいい?」 「駄目です」 う~~~ん、若い。 「この記録は今日の記録として、明日になると消せません」 なんだかよくわからないが、とにかく今日中に減らせばいいのか? 「じゃこれからもうちょっと汗かいて(100g分)はかるのは?」 「駄目です」 君、かなり、若いねぇ。 一週間前、70歳前後のおじさまは(実は1週間前にもはかった) 「あと200gだねぇ。(2kg減まで)おしいねぇ。もうちょっと頑張る???」 と言ってくれた。だから頑張ったのだ。 「じゃ、今からすぐもう一回はかってもらうのはいい♪」 「もう・・・一回だけですよ」 ああ、こんなどうでもいいことにこんなに根性だしてしまって・・・。 つくづくおばさんだ。(いや、普通こんなことに根性ださない?) でもここはなんとしても目標を達成したい。 「じゃ、ちょっと脱いでくるね♪」 若者表情変えず。 あ、あのね、そこで笑ってくれないと、こんなアホなこと言った私の立場はどうなるの? ただの変なおばさんになるでしょう・・・。 ああ、君に笑って欲しかった。 ただ、右ななめ3m先で自転車こぎをしていたお姉さんの横顔がかすかに 『にたぁ』としたような気がした。 脱ぐといっても、いくらなんでもクロップドパンツを脱ぐわけにもいかない。 ランニングを脱ぐわけにもいかない。 そういえばかんきちが200g減らさないと・・・と私がこぼしていたとき、 坊主にしろといっていた。(ボクサーをめざせとかなんとかよおわからん) 確かに髪の毛それぐらいはありそう。でもできないし。 こうなったら、脱ぐ。 クロップドの下にはいていたものと、ランニングの下につけていたものを取った。 ここまでして、減っていなかったら・・・。 ここまでするなんて、なんて本気。 はじめからとっておけば良かった。 そして、再びお兄さんのもとへ。 で、今度こそ2.1kg減に。 一応目標達成。 今月も2kg減キャンペーンあるらしいけれど、もうやめる。 減量のきっかけにはなったけれど・・・。 ゆっくり自分のペースでやっていきたい。 そうそう、ゲットした商品券です。 2000円ゲットだけど、3回測定したので多分900円測定料かかっているはず。 なんか、どうでもいいなぁ。うれしいけど。 それより もりもり食べようっと。 目標は 素足に素顔 ノースリーブ めざせ、筋肉ウーマン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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