きょうもHappy！

今日ICOCAを初めて利用したいつか早寝早起きです。

でも、初めて使うのも大変でした。

まず、バスに乗りました。

ところがどうもこのバスは使えないようでした。

使えるバスもあると聞いていたのですが、残念でした。

バスの運転手さんはとてもいい感じの女性ドライバーでした。

感じいい人なのでうれしくて表示してある名前を見ました。







弟の別れた鬼嫁（と弟は言っている）と同姓同名でした。

見るんじゃなかった…

でも降りる時もとても感じのいい人でした。




名前以外は。





さてドキドキのICOCA初体験。

みんなと同じように改札無事通過できました

いつもと反対方向に行く電車に乗車。

（ローストビーフサンドイッチとコーヒーの日記に書いているように野暮用）

かなり緊張しました。

うっかりいつものように反対方向に行く電車に乗りかねないからです。

高齢化です

電車の窓からの眺めもいい…







さて、改札を出ようとしたら、

なんと、

改札で…

駅員さんが待ってくれています。


え？


まさかの



「当駅は対応しておりません」


え？


私の初めてのICOCA体験はなかったことに。


と、いうか、


なかったことにする機械もここにはないらしく、


なかったことにできる機械のあるところで


「取り消してもらって下さい。」



ぐったり。。。



ちょっとはちらりともしかして

と不安はよぎりました。


でも、無人駅ではないですし、「市」の駅ですし、

その「市」のメインの駅ですから。まさかの仕打ち…



初ICOCAは、不発。



「帰りは普通に切符購入して下さい。」



憧れのICOCA遠のく



帰りと言っても、

引き続き今度は最初に乗車した駅を通過して、

いつものお出かけコースへお出かけ。


でもこれも半分仕事みたいなもの。


結構電車内は混んでいてびっくりでした。



70歳前後の女性が

「私は高齢者だから…」

といいながら優先席に座っていました。

独り言が多い方のようで、

そのうち、隣の同じ位の年代の男性に話しかけていました。

「スマホとガラケーについて。」です。

男性は無視するのかと思っていたら

つけていたヘッドホン（イヤホンではない）をわざわざ外して

驚いたことにちゃんと相手をされ始めました。

すごいなぁ。紳士だなぁ。えらいなぁ。

などと私は感心しました。

男性はスマホとガラケーについて

解説されていました。

ところが

途中で意見が食い違って来たようなのです。

すると、

ヘッドホン再び装着。

女性が話しかけても聞こえないふり。

女性はそのうち話しかけるのを諦められました。

次の駅で大柄な60〜70代男性（1.8人分サイズ）が乗車。

そして例の女性と男性の間の隙間（0.3人分くらい）に

無理やりお尻を割り込ませ、

結果的に女性が反対方向に押しやられてしまいました。

それはちょっとひどいじゃない…と女性が気の毒になりました。

一言言うのならまだしも、

何も言わずに跳ね飛ばすようなやり方は

失礼過ぎます。

この無礼な大男は、

相手が高齢の女性だからこんな態度を取ったと思うと

とても嫌な気分になりました。

女性は今度は初めの男性と反対方向の若いお嬢さんに

何か言いかけました。

けれども

会話が期待できないと感じられたのか

すぐにやめました。

後はずっと手にしたパズルの書いてある紙とにらめっこしていました。

私は彼女を見ながら、

私の母を思い出していました。

母も電車に乗ってよく出かけます。

こんな嫌な目に合っていないだろうか。

心配になりました。


私の近くには、

70歳前後の奥様が二人いて、さかんに

「パソコンとかネットとかわからんことは娘に聞くんよ。」

と話していました。

娘、という言葉が出るたびに

息子しかいない私は落ち込むのでした。

息子しかいない人は

自分で生きていくしかないんよ…


目的の駅到着。下車。

そして目的地にも到着。

ほぼ半分仕事も終了。



そして、今日のメイン❣️

​山下清さんのサインのあるお蕎麦屋さんへgo​



ところが、

ここが結構分かりにくい…

わからない…



やっと見つけました。



こんなわずかな看板の文字を見つけるとは

われながら、

すごい。

やっと入れる




13時40分。

え。。。。。。。。。

残念。。。。。。。。。。。。。

暖簾が、もう戸の中に入っているし…

おしい…

ひろしまけん…





帰りは、やっとICOCA使いました