「鬼滅の刃」観てきました。
コロナが流行り始めてから映画館から遠ざかっていたのですがこれだけ話題になれば、一応行ってきました。(あとポイントの期限が切れそうになっていた)こどもは封切られてからすぐに行きました。席が一つ飛ばしになっているのかと思ったら、なっておらずこどもが行った時はぎゅうぎゅうだったと聞きました。それは、困る。いくら話題作でもいきたくない。しばらく経ってから行こうと思いました。そして先日のお休みの日、ネットで予約を取ろうとしたらやはりぎゅうぎゅう。平日に行くしかない。しかも平日は席が一つ飛ばしに予約するようになっている。これです。せめて一つ飛ばしの席でないと安心できません。滅多にない平日のお休みを狙って行ってきました。一つ飛ばしのせいか、平日の地方の映画館なのに満席でした。一応アマゾンプライムでアニメは全部見ていました。今日のはその続きということで。アニメの第一話を見たときはもう見るのをやめようと思ったのに気付いたら26話全部見ていました。でね、感想。この戦いは、ドラゴンボール、みたい?子どもに聞いたら「(鬼滅の刃の戦いは)優しいドラゴンボール」だと。そして申し訳ないのですが、テレビの方が私はワクワクしてみていました。映画が面白くなかったわけではないのですが。そして何かと「千と千尋の神隠し」の興行成績と比較されがちのようですが私は「千と千尋の神隠し」の方が感動しました。ああ、でも全く毛色が違う映画だから比較するのもどうかと思います。なんだかんだ書いていますが、かくゆう私も煉獄さんの最後のシーンでは泣いていました。あらためて、鬼滅の刃の作者さんはとても純粋な方なんだろうなぁと。思うのでした。