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テーマ:韓国生活(135)
カテゴリ:独り言
シオモニを観察していると、有言不実行が多い。
秋夕前に「去年集めたどんぐりの粉がたくさんあるから、ムク作ろう」と言っていた。 また、「マッコリ・パンを作ろう」とも言っていた。 事前に必要な材料も買いそろえたわりに、2つとも作らずに秋夕の連休は終わってしまった。 ムクもマッコリ・パンもうちの子供たちは好きではないので、ブーイングは起こらなかった。 シオモニは「材料買ってあるから、そのうち作ればいい」と1人言い訳をして終わった。 最近、ナムルを大量に持ち込んで、キムチを作ろうとキムチ用に別に準備したのだけど、これもまた、放置して、色が黄色く変色。 「キムチ作ろうと思っていたけど、茹でて汁に入れるか~」といいながら、そのままの状態でいる。 このように、日本人嫁も、孫たちも自分の食べたいものなら「いつ作ってくれんの?」とせっつくのだが、 特に食べたくないものだと、そのまま黙って見過ごすのであった。 こうやって、我が家には闇に葬られた食べ物が後を絶たないのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月25日 15時25分18秒
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