かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

​​​今日シオモ二にエゴマの植え替え作業手伝ってほしいと言われ、山の畑に駆り出されました。

昔から使ってる農機具設置して



植え替えました。



畑にあちこち石があり、植え替え作業しながら捨てながら、畑の準備した（シオモ二からみた）息子2人の仕事ぶりが気に入らないとブツブツ文句言っておりました。

​あいつらの仕事ぶり全く気に入らない！！年老いたお母さんの仕事を増やしやがって！！​

本人に言えよ。。(日本人嫁の心の声）

（シオモ二からみた）息子たちの側はお母さんの仕事を手伝ってやってると思ってるようだけど、シオモ二からみたら、有難迷惑らしい。仕事のやり方が気に入らなくても、手伝ってくれてるだけでも感謝なんだけどね。。

作業初めて2時間経過した時に、シオモ二の下の弟さんの奥さんから電話。シオモ二が兄弟たちに作ったスイカを挙げていたのだけど、弟妹たち同じ郡内に住んでる上、農業や自営業なのですでに配達済み。

末の弟夫婦はテグ在住で土日休みのお仕事をしてるというので取りに来たのでありました。

シオモ二はしぶしぶ家に戻り、帰って来るや否や

​「年取った人が作ったものを貰うなんて胸が痛い」なんて言いながら金渡さず帰っていった。​

文句たらたらであります。

​だったら、お金くれっていったらいいじゃない？​

どうやら、義妹からお金を貰うのは、目上の立場の者としてプライドが許せないらしい。ふだん思ったこと正直に言うくせに、こういう時は言えない韓国人シオモ二なのであります。

韓国人は心の中に思ってることをとどめておくってことはできない。黙ってると死ぬらしい。

なので、本人がいないときにぶちかますのが韓国人スタイルなのだけど、毎度悪口聞かされる人はいい迷惑であります。



無事に作業終了しました。

残った苗は別の畑に植え替えするのだけど、日本人嫁は平日は仕事なのでシオモ二1人でしてもらいましょう。