カテゴリ:本のこと
旅といえば…スナフキンです!
児童書や絵本が好きなんですけど、「ムーミン童話」を読んでからすっかりスナフキンのファンです。 大好きなスナフキンの言葉。 「なんでも自分のものにして、もって帰ろうとすると、むずかしいものなんだよ。 ぼくは、見るだけにしてるんだ。 そして、たちさるときには、それを頭の中へしまっておくのさ。 ぼくはそれで、かばんを持ち歩くよりも、ずっと楽しいね。」 きれいな景色、きれいな花…そんなものを見たとき、スナフキンは心の中にそれをしまっておくんです。 花を折らなくても、物を買わなくても、世界中のものがスナフキンのものになります。 こんなスナフキンが大好きで憧れていたのに…気づけば自分はまったく逆のことをしているのでした。 おすすめ児童書&絵本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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