葬儀,法要
連れ合いの父が3年にわたる闘病生活のすえ亡くなり,昨日通夜,今日葬式で 先ほど私も帰宅。この地域では 通夜に出す封の表書きは「御淋見舞」(さみしみまい)翌日の葬儀当日,告別式では「御香典」火葬場からお骨になり帰ってきてからは「御仏前」と書きます。一般的には 通夜は「御霊前」でいいはずだけど,地域の風習によって異なってくるので注意が必要。金額は「御淋見舞」は2,000~3,000程度。まあ意味するところは茶菓子代だから。 「御香典」は10,000あるいは30,000など血縁の濃さによって50,000程度。 ただし,奇数の額であることがポイント。 20,000なんて偶数の額だと「 ! ! 」親族からヒンシュクをかう。 「御仏前」は10,000あるいは20,000程度で この場合は偶数の金額もあり。 近所などの場合は 3,000とか5,000程度。あるいは申し合わせた額。当日着るご婦人の服 通夜……黒い服 告別式…親族は喪服(和装),一般の方…黒い服,黒のワンピースなど洋装が多い。男性は 黒の礼装を持っていれば通夜,告別式ともに使用できるのでいいのですが,ご婦人は気を使います。黒服(洋装)と喪服(和装)両方持っていないと恥ずかしい思いをすることになる。貸衣装に連絡して借りることもできるけど。間に合わないおそれもある。人気blogランキングへ今日も 一日1回 ありがとうございます