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カテゴリ:高速バス乗車
18日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。 千曲バスの一般路線は壊滅的縮小で小諸駅発着の便は全廃された。 千曲三線と称される池袋方面行き高速バスは健在であるものの、このコロナ禍に より、減便ダイヤになっている。 小諸からの便も少なくなっているが、夕方の立川便は運行している。 こういったマイナー系統はコロナによる減便では運休になっていることが多いが、 運行中という事実に興味がわき、今回乗車した。 ちなみに千曲バスの高速バス乗車はこの時に続いて2回目である。 17時小諸駅では2名乗車であった。その後佐久平駅・御代田駅・中軽井沢などの 停留所があるが、いずれも乗車はない。軽井沢駅で7名乗車。新幹線があり 鉄道の便がいいが、池袋線でも軽井沢便は運行されている便が多く、需要が 少なくないようだ。軽井沢と言うと富裕層が多いイメージで、廉価な高速バスを 選ぶ層は多くないように思うのだが、需要の絶対量が多いという事か? その後の上信越道の富岡インターで一旦降り、富岡バス停でも乗車扱いするのは 池袋線と一緒で、今回1名の乗車があって、合計10名乗車であった。 需要が少なそうな平日でこの乗車数は確かに健闘している。運休便から除外されている 事も納得で、週末には高い乗車率になるのではないかと推測する。 玉川上水駅では3名降車で、一定の需要があることを確認した。 小諸―立川で高速バスが成立するのなら、他の関越自動車道方面も需要があるのではないかと 思ってしまった。前橋辺りとかはうまくいきそうな気がするが。 画像は小諸駅での乗車のバス にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月13日 10時26分53秒
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