JR東海バス 東名高速線超特急スーパーライナー64号に乗る(名古屋駅→東京駅)
昨日の名古屋での活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。新東名経由の便が17時30分に出発で一番乗りやすいのだが、過去に3回乗っているので、今回は敢えて東名経由の伝統の便に乗った。超特急であるが、沿線の主要停留所に停車する設定である。17時名古屋発の便に乗車。名古屋インターまで一般道及び途中停留所があるのも東名高速線の伝統的経路である。名古屋駅を5名で出発、千種駅前1・星が丘1・名古屋インター4と高速に乗るまでに11名乗車であった。その後の乗車は日進1・豊川1・浜名湖1のみで、合計は14名乗車だった。降車は豊田3・浜松北1・静岡2・厚木2・江田2で沿線の利用が過半数を占めたのは、新東名経由便がある今では当然なのかもしれない。各インター・停留所にダイナミックに入ることは国鉄時代からの伝統だが、利用者はかなり少なくなってきていて、便数もかなり少なくなった。末永く運行してほしいが、将来を不安にさせる乗車となった。東京駅に向かって寂しくなっていく乗車率も寂しくなった。画像は名古屋駅での乗車のバス。ピンぼけ画像申し訳ないです。にほんブログ村