9日の活動で乗った気仙沼線BRTについて記す。
大船渡線を気仙沼で下車し、改札を通過しないでBRTに乗り継ぐ。
このあたりはあくまでもバスであるが、鉄道ネットワークの一つである
という意思が感じられる。運行はミヤコーバスが担当する。
大船渡線列車からの接続便である柳津行きは14時代の便は5名であった。
高校生が試験期間なのか、乗車率は低調であった。
南気仙沼に入線する柳津行き。15時代の便であるが、南気仙沼発車時点で
6名に留まり、その後の乗車はなかった。志津川中央団地で乗客がいなくなり
貸切になってしまった。鉄道跡の専用道走行はやはり独特のもので楽しいが、
志津川から柳津までの間は現状自動運転実証実験のための設備改良で
一般道走行だったことは少し残念だった。
志津川では復興した街を経由し、いずれ訪問したいと思った。
柳津の到着。一般道走行の為、BRTホームではなく、駅前広場に到着。
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