旧神岡鉄道線路跡レールマウンテンバイクを楽しむ
昨年の夏休みに岐阜県神岡に行った。自家用車での訪問であり、このブログテーマの鉄道・バス等の公共交通の乗車や旅行貯金から外れるので、アップしていなかったが、神岡鉄道線路跡を使ったアトラクションは非常に楽しいものだったので、特別にアップすることにする。自分のページが宣伝効果になるとは思っていないが、応援したいのも、アップする理由だ。詳しい内容は公式ホームページを見てほしいが、レールの上をトロッコのような乗り物で走るものである。上の画像は渓谷コースに乗車中に撮ったもの。雄大である。スノージェットやトンネルをくぐるったり、鉄橋もわたる。現役の頃、気動車が走っていた頃の情景を思い浮かべながら流した。川は非常にきれいだが、かつて日本4大郊外の原因物が流れた川であり、奇麗な川の流れの尊さを改めて感じた。以上の画像は渓谷コースだ。レールマウンテンバイクとは関係ないが、神岡城からの神岡の町。鉱山の町として非常に栄えたのが分かる画像である。建物が密集している。まちなかコースにも乗車した。市街地の駅を通過したり、昔の貨物の発着駅があったりと渓谷コースとは違う魅力がある。旧奥飛騨温泉口駅。まちなかコースの始発点であるが、売店・飲食店があり観光協点でもある。旧飛騨神岡駅。非常に個性的な駅で現役時代だったら、印象に残る乗下車駅になったであろう。本線側は6枚目の画像である。にほんブログ村