長電バス長野市内1DAYPassを軸に旅行貯金活動
今日は長電バス長野市内1DAYPassを使い旅行貯金活動を行った。長電バスの長野市内関係路線は1月より日曜日全便運休になっている。県庁所在地で全路線日曜日運休はかなりのインパクトで、検索してみると平日には各路線それなりの本数があり、路線環境や実態を少しでも見てみたいと思い、今日の行動になった。長野市内1DAYPassは1000円で破格である。結論からいうと減少傾向は間違いないのだろうが、平日の乗車率は地方都市としては悪くないように見えた。各路線の乗車記はいつものように別ページでアップする。画像は長野駅での長電バス。平日は画像のように多くの便が乗り入れる。長野まで新幹線で進み、上記の1日券を購入し、市内北東部に向けて長電バスで進み、若槻地区から行動を開始する。しなの鉄道三才の西側くらいの位置である。「若槻局」「徳間簡易局」「若槻団地簡易局」「北部簡易局」「浅川局」「長野上松簡易局」「長野宇木簡易局」「長野吉田一局」「長野吉田局」貯金。古くからの集落、団地、新興住宅地、ロードサイド店が並ぶ地区などをひたすら歩きて回ったが、長野市の郊外として人口の集積がある。簡易局が過半を占めたのは意外である。アルピコ交通宇木折返所。イオンタウン敷地内である。上の画像のバスのお尻部分から撮ったか画像。左がアルピコ交通のバスが止まっていた所。道路沿いのバス停は長電バスが停車。長電バスは途中停留所なので、このような構造になっている。うまく撮れていないから分かりづらいが、路面電車の各ホームのようであった。共に長野駅に向かうが経由地は違う。一旦長野駅に戻り「長野駅前局」貯金。長野は何度も乗下車しているが貯金は初。長電バス須坂屋島線に乗り、須坂駅に進む。さらに須坂市民バスに乗り、須坂市での旅行貯金活動を行う。「須坂坂田局」「屋部簡易局」「須坂穀町局」「須坂新町局」「須坂局」貯金。途中の臥竜公園はゆっくり見たかったが、入口からこのような画像を撮った事に留める。須坂駅より長野電鉄屋代線代替バスに乗り、北野美術館下車から「若穂局」「川田局」貯金。現在も残る信濃川田駅舎である。ほぼ原形を保っていて、バス待合所として使用中。旧本線側である。2010.10.26に屋代線には乗車していて、この駅は是非とも乗下車したいと思っていた。この日は長野電鉄完乗に向けて湯田中方面に抜けているが、廃止が近いと判断し、屋代線の乗下車を優先すべきであったかと今更ながら思う。待合所掲示の運賃表。なんと長野原まで表示がある。長野電鉄直営ホテルの宣伝。駅で予約できていたことを知る。再度代替バスに乗り屋代に向かうが、途中松代駅で時間調整の時に旧松代駅舎を撮る。下車していないのでよく分からないが、コインロッカーがある等、拠点として現在も生きているようだ。屋代からしなの鉄道+篠ノ井線で長野に出て今日の活動を終えた。今日の成果旅行貯金17局すべて長野県(長野市12・須坂市5)以上にほんブログ村