自分に素直に、ワクワク生きよう
全312件 (312件中 1-50件目)
1 2 3 4 5 6 7 >
-------------------------------------------------- From: > Sent: Tuesday, April 26, 2011 10:11 AM To: ??????@s2.dion.ne.jp> Subject: 26日の日記
2011.04.26
コメント(0)
かなり久々に書き込みです。一昨日上記大会に参加しました。この大会は今年2月の東京マラソン(フルマラソンを完走)以来のレースで正直あまり練習をしていなかったので、最後までもつか不安でしたが、なんとか完走できました。タイムは昨年より3分縮めたのでとりあえず満足です。当日は天候に恵まれ、走っていて気持ちが良かったです。このレース、昨年は15kmすぎにペースダウンしたので今年はどうかと思いましたが、呼吸は苦しくなく、お腹も痛くなかったのですが、足裏が痛かったです。どうやら靴下が薄手だったせいか右足裏にマメがつぶれそうな状況で地面を踏むたびにズキンと痛みがあり、ハーフだったので何とか最後まで持ちましたが、フルマラソンでしたら、マメがつぶれ激痛で走れなかったと思います。ともあれ走り終わったあと5kmに参加し走り終わっていた妻が大会から提供されるトン汁や果物を持ってきてくれて食べました。トン汁うまかったな。来年はもう少しタイムを縮められるよう頑張ろうと思います。ああそうだ、このレース、箱根駅伝を控えた大学のトップランナーが参加していて1時間そこそこでゴールするんですよね。うらやましい。私は2倍かかっている!
2010.11.23
去る3月22日(日)新宿都庁前をスタート、日比谷公園をゴールとする東京マラソン10kmを完走しました。さすがに3万5千人がスタート地点に並ぶのですから、大変なことです。石原都知事の挨拶、国歌斉唱、招待選手のアナウンスなどのセレモニーのあと、知事のピストルでスタートです。私はEブロック、スタートのピストルが鳴ってから約3分経ってスタートラインにたどり着きました。何せ多くの人、人、人。前になかなか進まず、前半はゆったりと入りました。途中、芸人ワッキーを見かけ、多くのランナーは写メ乱写でした。5km通過地点で時計を見るとなんと30分経過しているではないですか?慌てました。どうりで身体が楽なはず。前半は周囲の景色を見る余裕もあったのですが、後半は少しでもタイムを上げようと必死でした。そして迎えたゴール地点。56分もかかってしまい自己ベストから10分も遅い時計。タイムにはがっかりでしたが、普段は車で混雑を極める靖国通りなどを誰からも邪魔されず、走れるなんて気持ちよかったです。しかも完走したのでメダルもいただきました。いいんですか?10kmなのにという気持ちでした。次回はフルマラソンに挑戦したいと思います。あの達成感は半端じゃないと感じます。
2009.03.27
妻と一緒にマンマミーアを観てきました。この映画は私の大好きなアバの曲が盛り沢山のミュジカル映画なのですが、高校生、浪人生だったころ、よく聴いておりました。ストーリーも良かったのですが、曲の懐かしさが強く、感動しました。音楽によって、その時代の思い出や光景が蘇りますよね。私はダンシングクイーンを初めて聴いたとき、背中がゾクゾクした思い出があります。気の利いた英語の先生が歌詞をプリントアウトして授業の中で曲を聴き、日本語に訳すなどということもありました。
2009.02.12
小さいときから相撲ファンであの大横綱大鵬、輪島、貴ノ花(先代)、千代の富士、貴乃花など色々な力士を見てきましたが、朝青龍という人は本当に自分に素直な人なんですなあ。彼としては感じたままに態度や行動に移しているだけなんでしょう。勝負が決まった瞬間ガッツポーズをする力士は見たことないですね。これが横綱審議会や相撲界からはひんしゅくを買っているのでしょう。それにしても今場所は異様な雰囲気でしたね。私も久しぶりに食い入るように見てしまいました。出来れば白鵬に逆転優勝して欲しかったな。3場所も休場した横綱に勝たせるわけにはいかないと。決定戦では立会いが失敗したと思います。左上手を取りにふわっと立ちましたがやや腰高で、朝青龍に懐に潜り込まれ頭を付けられてしまいました。あの体勢では白鵬の力は出ませんね。いずれにしてもこの不景気の時代、がけっぷちに立たされている人たちが大勢いる中、その姿を朝青龍に重ねて見ていた人もいたのではないでしょうか?結果的には土俵際で踏ん張り、優勝しましたからね。あの気力には脱帽です。さて、もう一つ陸上界でも復活がありました。渋井陽子のマラソン優勝です。先行逃げ切りの彼女が終盤までじっくり足をため30km附近からスパート、快勝しました。本当嬉しかったのでしょう。最高の笑顔でした。昨日は復活がキーワードだったようです。ちなみに、ひさしぶりに馬券を買いました。中山メインレースです。1800円の投資が4950円になりました。ゼロがあと二つぐらい多いと良いのですが。あまり欲をかいてもいいことありませんので、ほどほど頑張ります。
2009.01.26
今週は火曜日水曜日と大阪、木、金、土曜日と東京で研修を担当してきました。大阪は宿泊施設にTVがなくラジオで夜を過ごすという日頃体験できないような日々を過ごしました。一方東京の方は某商社の研修施設なのですが、恐らく日本の中でもトップクラスの設備が整った施設だと思います。食事も充実しており、部屋も広くゆったりしています。来週も後半から出向きます。
2009.01.24
新年を向かえ今日で14日。いやあ早いもので独立して4年目を迎えました。この日記は本当に久しぶりで、一昨年以来ですかね。毎日の書き込みは大変なので、気が向いたら書いていこうと思います。さて、3月に東京マラソン10kmに参加することになり、ここ数日は近くの運動公園で走りこみです。1周800mを今日は10周走りました。本番はあと2km多いわけですから、ここらあたりでへこたれている場合ではありません。来週は連日、研修の仕事で走れないので少しでも空いた時間を有効に使いたいと思います。本番の目標タイムはベストの45分13秒(7~8年前)に遠く及ばないものの50分を切りたいと思います。独立してからはバタバタしており、練習もままならず、(意志も弱いもので)市民大会にも出ていなかったのでドンドン走力は落ちていました。前哨戦として昨年11月上尾マラソン10kmに出場しましたが53分もかかってしまいました。でも完走した後の達成感は気持ちが良いものです。あの感触を味わいたくて頑張ろうと思います。では。
2009.01.14
先週は水曜日から千葉で研修3日間、終わった翌日から富山に飛行機移動。日曜日に研修、その翌日は新規企業訪問、昨日大宮に戻り、本日は東京で打ち合わせと日程が詰まっておりましたが、やっと一息付きました。先週末の富山では、もう一人のトレーナーと食事をしたのですが水槽の中から取り出したワタリガニ1匹をボイルして、丸ごと食べ、普段は呑まない日本酒を少々嗜むなど、仕事もさることながら食のほうも満喫しました。来月も仕事で訪問するので、このトレーナーとこの店を予約しました。今度はズワイガニ?そういえば、富山駅で元プロ野球選手、元楽天監督の田尾さんを見かけました。体型は現役当時のままで中年太りはしていませんでした。程よく日焼けしていてカッコ良かったです。明日から日曜日までは家で、昇格試験作成やら先週実施した研修の個人報告書作成やらに取り掛かります。ああ、そういえば先週は娘の高校の体育祭があったそうです。私は仕事で応援できなかったのですが妻の話によれば、クラス対抗リレーで、娘は2番でバトンをもらい、なんと直線で先頭を追い抜き1番でリレーしたようです。結局、娘のクラスは優勝したらしいのです。いやあ、一番いい所が見れなかったもんで、来年は絶対に見たいと思います。
2007.10.16
2年ぶりに市民マラソン大会に参加を申し込みました。今回は3kmレースに挑戦です。これまでは10kmのレースに参加していましたので短い距離になるとペースを早める必要がありますが何せ2年ぶりですから、参加するだけで善しとしましょう。そこで一番気になるのが体重です。私のベスト体重は60kgですが、現在は5kgオーバー。最近は夕食後ウオーキングを1時間ほど行ったり、30分走ったりしています。走った後に風呂に入り、ビールを飲むのが楽しみなのですが体重が気になり、昨日もビールはあきらめました。妻と体重の話になり、なぜ走っても減らないのかと意見交換していたらここ1週間ほど毎朝、絞ったバナナと牛乳を混ぜたものを飲んでいることが原因ではないかという結論にいたりました。なるほど、そうか。大会は11月23日、まだ1か月以上あります。なんとかベスト体重で16分ぐらいで完走したいと思います。
2007.10.04
今週は研修から解放され、某社から依頼されている昇格対象者に実施する筆記試験問題作成に時間を使っています。自宅だとなかなか集中できないもので、今日は車で15分ぐらいの図書館に行ってきました。この図書館、個室があるんですね(6つ)4.5畳ぐらいのスペースの部屋で、机、イス、ソファー、TVもあるのです。費用は2時間で300円。平日はほとんど利用者がおらず、今日も予約などせずに行ってみましたが大丈夫でした。ここで原稿を書いて、家に戻ってパソコンに打ち込む。能率が上がります。おっと次男坊(中学生)が帰ってきました。そういえば、今日は給食がないと言ってましたな。
2007.10.02
某社からの全社員インタビューの仕事が継続となりました。全社員とはいえ70名の中小企業です。一人当たり30分ぐらい、あらかじめ用意した質問項目に沿って聞いていくのですが前回は1日、10人のペースで進めたらさすがに精神的に疲れましたから今回は1日、5~6人に絞らせてもらって頑張りたいと思います。前回は泣き出す女性社員(私が泣かせたのではありませんよ。念のため)もいらっしゃり労働条件や人間関係が複雑な世界を垣間見ました。私も2年前までは組織人として働いていましたからどろどろした世界は知っているつもりですこの仕事、10月~12月にかけて10日間ほどかけて進めたいと思います。前回は疲れきった社員が多かったのですが、先日の社長の話だと労働条件は改善したようで、人も増えたらしく学卒新人も2名入社したそうです。みなさんと再会することが楽しみです。
2007.09.06
昨日から某企業の昇格試験の問題作成の一つ目にかかりました。とはいえ、他の研修での個人レポート作成もままならぬ状態で、正直時間的な余裕はあまりなく、やや追い込まれた状態といえます。でも私にとって嫌いではないのでストレスは溜まりません。対象者は管理職前の中堅クラスで、彼等は事前に通信研修のテキストで学習したのち定められた期日に集まり、私が作成した問題に取り掛かるというもの。百点満点中70点が合格ラインです。彼等にとってはある意味、人生がかかっているともいえますので気は抜けません。会社の求める人材像として「これぐらいは知っておいてほしいな」というレベルのものを厳選して出題しているつもりです。この問題作成、来週中には2科目終わらせ、次に進みたいと思います。
世界陸上最終日の女子マラソンで土佐選手が見事銅メダルを獲得しました。35kmすぎだったか、先頭集団が一気にペースアップした際には5位に落ち、表情や走りっぷりから見て追い上げは厳しいかなと思っていましたがそのあとの驚異的な粘りに感動しました。大会前に足を痛め、出場すら危ぶまれていたと記憶していたのですがすごいですね。あの根性は。賞賛に値します。この大会は、日本選手がどうも日頃の力を発揮することなく敗退するシーンばかり見せ付けられていたので彼女の走りで少しはスッキリしました。余談ですが、ルーマニアのシモン選手も走っていましたね。彼女は7年前のシドニーオリンンピックで金メダルを獲った高橋選手と優勝を争っていた選手で、しかも、1児のママになっての出場。すばらしいと思います。ぜひ、Qちゃん、高橋選手にも頑張って欲しいと思います。こういう私も6月まではちょこちょこジョギング(3~4km)していましたが7月以降は猛暑を理由に走る事は休んでいました。涼しくなったらまた走りたいと思います。
2007.09.02
今日は高校2年生の娘のバスケットボールの試合(夏の地区大会)を応援してきました。戦前から厳しい相手とは聞いていましたが、ふたをあけてみれば完敗でした。相手のディフェンスが良いことも影響して自チームはミスの連続で自滅の状態でした。チームメイトは声もでず、表情もさえない選手が多い中、我が娘は終始ニコニコ顔で楽しんでいる様子に見えました。ガードといって、ボールを運ぶ役割なのですがそこそこ役割は果たしているように見えました。考えてみれば、この娘、幼い頃からボール遊びは苦手で逃げ回っていたのに時間の経過と共に怖がることなく向かっていくようになりました。まだまだ、いい意味で「ガツガツ」前に突き進む貪欲さはありませんが幼い頃と比べれば大きな進歩ですね。残念ながら負けてしまいましたが、あとは11月の新人戦(地区大会)です。力をつけてまた頑張って欲しいと思います。
2007.08.27
今日は家で某企業の受講生から提出されたEラーニングの課題レポートへのコメント記入をしております。これは画面上に入力されてくるA4・1枚ぐらいの内容を読んで「質」を捉え、判断し感じたことをA4・1枚ぐらいのスペースにこちらがコメント入力する仕事なのですが、文字だけだと相手の真意がわかりずらいですよね。実際に会って、これはどういう意味で書いたのか?、ここはどんな意図があったのか?など確認したいぐらいです。といっても某企業のような大手企業になると一箇所に大勢の人数を集めて研修するのは膨大な費用がかかりますので、集めて実施する内容と集めずに個別に課題に取り組ませて実施する内容のものとをそれぞれ目的別に手段、方法の選別することは重要ですね。ふう、やっと一人終えました。明日は娘の高校(バスケットボール)が夏の地区大会3回戦があるので(昨日の2回戦は20点差で勝ち、娘もコート狭しと動き回っていました)今日は少しでもレポートコメントの仕事を進めて応援に行きたいと思います。しかし、外は暑そうですね。参った。
2007.08.26
2007.08.25
今週は2泊3日で某社のアセスメント研修にアセッサーとして担当してきました。受講者は今後管理者として期待される人物達17名。ところが、残念ながらとても管理者として太鼓判を押せるような受講者が少なく正直ガッカリしてしまった。一番感じたのは当事者意識が低い事。他人事のような発言が多く、切実感がありません。私もいろんな会社の管理者候補生を見てきましたが今回はのんびりした感じの方がほとんどでした。環境が人を作るとはいいますが本当にその通りですね。
いやあ、びっくりしましたね。夏の高校野球の決勝で公立高校の佐賀北高校が見事優勝しました。今年は特待生問題で大きく揺れ動いた高校野球。しかし、終わってみればなんと特待生とはまったく無縁の公立高校が全国制覇。サッカー部と共有のグラウンド。中学までは軟式野球しか経験がない選手達。もちろん特待生は皆無。そんな佐賀北高校が全国の名だたる強豪といわれる私立高校をなぎ倒したのですから絶賛ですね。私も宮城県の公立高校出身ですからこの優勝はとても嬉しいです。指導者は普通の国語の先生というじゃないですか。ホントに頭が下がります。真の高校野球の真髄を見させてもらったというのが私の感想です。なんとなくすがすがしい気持ちになりました。
先月は中旬に社員旅行みたいな気分で富山の某社の研修を担当した後は大手総合商社、大手ガス会社、大手飲料メーカー、今月に入り、また大手総合商社及び商社グループの研修をほぼ毎日のように担当して昨日夜やっと解放されました。今日から金曜日までは夏休みみたいなもので、土曜日からは富山に入り翌週からJA関連の会社少しあいて月末が大手飲料メーカーの研修が続きます。家にいても研修で担当したグループの受講者向けの個人レポート作成があり休みとは言え、宿題を負っている気持ちです。でも今日はまだその気にもなれずボーとしております。でも暑い日が続きますね。30度は軽く超えておりとても外に出る気にはなりません。こんな日はクーラーつけて大好きな高校野球観戦をするのが良いですね。私の出身地である宮城県代表の仙台育英高校が勝ち残っているので応援をしたいと思います。しかし、サラリーマン時代ならこんな暑い日もワイシャツ着て満員電車に2時間近くも揺られて職場に行っていたのですから、今は夢のようです。数えてみれば月4~5日ぐらいは朝早く出ますが、前日夜に現地入りして翌日から研修というパターンも多いですからね。身体は楽です。曜日感覚もすっかりなくなってしまい、私の中では今日が土曜日です。(昨日も仕事)のんびり凄そうと思います。
2007.08.12
先週末からの3連休、富山にある企業の研修をもう一人の講師と担当してきました。研修は15日~16日でしたが、前日に現地入りするため羽田空港で飛行機に乗る予定でした。この日は全国的な大荒れの台風により九州方面は欠航があいつぎ私が乗る富山行きもとりあえずは定刻どおりに飛ぶものの、富山空港の天候によっては小松空港か場合によっては羽田に引き返すこともあるとアナウンスされていました。運よく富山の天候も回復し何とか前日入りすることができました。空港に着くと、研修会社の営業の方が待っていて、宿泊先のホテルまで送っていただきました。ホテルに着くとフロントでメモを受け取りもう一人の講師がすでに翌日研修を行う企業の社長ほか3名と近くの店で会食中ということで、私もすぐに合流させていただきました。この日はもう一軒の店にも向かい、おいしい刺身やあゆなどをご馳走になりました。私はビールしか呑めないのですが雰囲気で日本酒も少しいただきました。さて、翌日車で移動して研修会場に向かうのですがそこは田んぼ、山、川に囲まれた空気のおいしい場所にあり、どこかの保養施設でした。会場には地元の中学校の同窓会や婦人会のようなグループが多数おり、年齢層も高くすっかり旅行気分です。こちらはワイシャツの格好ですから場違いな雰囲気でした。初日無事研修も終わり、夕食ということになるのですがここからがまさに社員旅行のような気分でした。大きな座敷に食事が用意され上座には社長、両隣を私ともう一人の講師が囲むというポジションです。当日駆けつけた相談役の乾杯の音頭で会食が始まります。受講者11名が代わる代わる社長や私達のところにビールを持ってきては注がれるわけでして、そんなに呑めない私も一人3cmづつぐらいは注いでもらいビールを飲みました。みなさん人当たりの良い方々ばかりで心地よい会食でした。この場の空気が昔懐かしい社員旅行のような感じ、懐かしい気分に浸りました。露天風呂もある大浴場に入り、久々に足を伸ばし湯につかり、仕事で来ていることを忘れてしまうほどでした。宿泊もいつものような個室ではなくもう一人の講師と布団を並べて休みました。社長と直に酒を酌み交わし、「あいつらの中から一人でも多くワシの後継者になれるような人材を鍛えてやってください」と熱いメッセージをいただくと、こちらも気合が入り、いつもより高い目線で彼等の発言や発表内容に対して厳しいフィードバックを行いました。この会社は100名ぐらいの中小企業ですのでふんだんに教育予算があるわけではありません。そんな中、我々に人材育成の側面支援を求めてくるのですから、大企業のそれとは訳が違います。(大企業はダメと言うことではありませんが)切実感が違います。そういう意味では社長の期待に応えなければならない、喜んでもらえるような成果を出さなければならないという使命感を強く感じ、自分なりには疲れはしましたが充実したものになったのではないかと思いました。来月もまた訪問しますが、今から楽しみです。
2007.07.20
コメント(1)
昨日まで2日間、某社中途採用者研修を担当してきました。その中で50台前半で中国人女性の方が受講者の一人として参加されていました。この方、終始ニコニコされていて感じがいいんですね。私が前でインストラクションする際も、にこっとした笑顔で聞いてくれるのでつい、この受講者に目を向けて話してしまいました。この女性がいるグループは男性ばかりの30代中心のメンバーだったのですがこの笑顔でなんとなく周囲が打ち解けて心理的な距離が縮まったように思えました。休み時間も講師陣や他の受講者に気さくに話しかけたりして好奇心旺盛です。この方の笑顔をみているとホッとした気分になりました。やっぱり笑顔が一番ですね。
2007.07.07
昨日から2日間某社の研修を担当してきました。そこで驚いたのが、研修所の宿泊施設のこと。当然あるであろうと思っているものが備わっていなかったのです。冷蔵庫、ドライヤー、寝巻き、歯磨きセット等、いやあ驚きました。おまけに、夜は外出も不可ということでコンビニに買い物に行く事もできません。まだ、あるんですね、こういう研修所って。先輩講師に聞いたら、まだまだ序の口で、TVさえもない研修所もまだまだ、あるそうで。一昨日(研修の前日)は前泊ということで夕方から研修所近くのホテルで至れり尽くせり(先方企業負担)で過ごしていたため、ギャップを感じますね。しかも、この2日間は建物の中から外に出ることもなく、今日夕方やっと外のおいしい空気を吸うことができました。この研修所には、また3週間後に同じ研修で訪問しますが、今度はしっかり必要なものを事前に購入して行こうと思います。
2007.07.03
昨日は次男(中3)と妻といっしょにバスケットで有名な私立高校の学校説明会に参加してきました。もともとは公立志望ですが一応私立高校も見ておこうと思っての参加でした。校長先生が自ら学校説明をされたのですが、説明が上手で熱意が伝わってきました。この学校を変えるために様々な取り組みをされている様子が浮かんできました。この人柄とやる気には○の判定をしました。さて、息子からすればバスケットボールが大事なので体育館で見させてもらいましたが、さすがは強豪校、レギュラークラスはいずれも185cm平均ぐらいのがっちりした体格でスピードも満点です。こんなところに行ったら息子は、3年間試合にも出れずに応援部員でしょう。しかし、この前、小学校を卒業したなあと思っていたのにもう高校ですからね。月日の経つのは早いものです。私も年齢を重ねたということですね。トホホ。
2007.06.10
中体連地区予選2回戦で息子の中学は破れてしまい、県大会の夢は叶わず部活動の引退が決まってしまった。結果的に最後となってしまった昨日の試合、息子は誰よりも一番声を出しチームを鼓舞し続けた。人一倍小さな身体でキャプテンという重責を担い部員を統率した姿はわが子ながら誇らしいことであった。5年前と2年前に同様に中学校でバスケットをしていた長男や長女の時は「ああ、中学校でのバスケットも終わったか!」と寂しい思いがしたものだが末っ子の場合には、なぜかそういう感情は起きず、こちらは意外にサバサバしている。考えてみれば、この末っ子は小学校1年からバスケットを始め、こちらも末っ子可愛さで大会という大会はほとんど応援に行った。だから見逃したなという場面が皆無に等しいのである。今日も末っ子は学校から帰ると、高校で使用するボール(中学校よりサイズが大きい)が欲しいとパート先から戻ったばかりの妻と一緒にショップに出かけてしまった。すでに高校に目が向いてるのであろうか?バスケットボールとなると彼はNBAのTVはもちろん、ビデオも見ているしかなり入れ込んでいる。親とすれば文武両道を目指し、勉学にも勤しんでほしいものです。これまでは部活動中心の生活でしたので、いつ勉強のスイッチがはいるか?妻は今からハラハラしています。いろんな意味で楽しみです。
2007.06.05
中学3年生の息子の中体連地区予選(バスケット)が行われ妻と一緒に応援に行ってきました。キャプテンの息子は1Q前半3点シュートを3本決め絶好調、チームとしても10点以上リードする立ち上がりでしたが、2Qから徐々に追いつかれ前半終了間際には逆転を許し38-39で前半終了。後半息子は4つ目のファール(5つで退場となる)となりベンチに引っ込む。交替した選手が絶好調でポイントでシュートを決め、チームとしては突き放す。4Qになると相手にも疲れが見え、足が止まり、我が校のペースで進み終わってみれば81-51で完勝でした。いやあ、ハラハラしました。この子達は接戦に弱く、自滅で負けるパターンが多いのでドキドキでしたが、なんとか緒戦を突破しました。次はあさってです。今夜は息子のリクエストでスパゲティということになりました。次も頑張ってや!
2007.06.02
5月の後半は富山、東京、新潟、愛知とめまぐるしい2週間でした。富山は運送会社の管理職で高卒のかつては突っ張り兄ちゃん達という会社でした。社長も52歳と若く体育会系の熱血社長で1日後ろでオブザーブしていました。社長が見ているのですから受講者も気が抜けず引き締まった研修でした。ただ、受講者も社長が居るからと言って過度に緊張するわけでもなく自然体で、日頃からいい意味でコミュニケーションが取れているなと言う印象でした。田んぼのど真ん中にある会社で東京のオフィスビルなとと違って田舎育ちの私はホッとします。東京の中堅企業といわれる老舗で、そこそこブランドはあるのですが社員はのんびりしていて厳しい競争の中で大丈夫かと思わせる良い人たちです。30代中心の将来の核となる人達が厳選されて参加した研修でしたが人を統率したり、方向づけるような強力なリーダーシップをもった人がいないなという印象です。新潟は金属加工メーカーで、ここは研修と言うより経営改革のようなテーマで数年取り組んでいる企業に対して我々講師陣が複数で係わるのですが普通の研修と違ってグループ討議に介入したり、アドバイスをするなど要求水準も高いものを求められ、経験の浅い私にとっては良い勉強にもなります。最後の愛知は某自動車メーカーのグループ会社を対象としたアセスメント研修でした。2日間づつ課長格と部長格への昇格審査の位置づけで行われるもので課題を与えて個人研究とグループ討議での動きを我々講師陣が観察して複数の項目ごとに受講者の評価をします。通常の研修ではグループに介入するのですが、この研修は受講者とは口を聞かず、彼等のそばにいて、彼等の動きを終始観察するので別の意味でストレスを感じます。ここの研修所は社員食堂があってみんなと一緒に食べましたがいいですね。家族的な雰囲気が。とまあ、こんな2週間を過ごしておりました。今日から息子(次男)はバスケットの最後の大会。朝、6時20分には家を出て学校で準備をして会場に向かいました。娘も来週はインターハイの地区予選です。浪人中の長男は部屋で勉強中。外は良い天気。空気も美味しそうで気持ちいい朝ですね。
今週は某大手商社150人を相手にしたビジネス演習の研修を担当してきました。さすがに150名を一人の講師では見切れないので小教室に分かれての5人プラスアルファの臨戦態勢です。ビジネス演習では、今後10年先の当社を取り巻く環境を見通し、当社として取り組むべき新規事業案を6人1グループの25チームが作成し、プレゼンテーションして内容を競うというもの。人数が人数なんで、30人一クラスでの予選会を経て合計5チームによる決勝プレゼンテーションをするというものでした。さて、このビジネス演習では私が受け持ったチームが見事、優勝しました。この出来栄えは新人離れしており、さすがに地アタマの良さを感じさせますね。ところでこの研修、朝9時15分からスタートして、夜の9時までびっしり、その後は講師陣によるお酒を交えた反省会。これが連日連夜、自分の部屋に戻るとすでに12時。やれやれと言う暇も無く翌日朝起きるとみのもんたの「朝ズバ」、はなまるが始まる時間には研修会場へという生活でした。ここの研修会場はホテル並みの施設で1Fにレストラン、2~4Fが研修会場で5F以上9Fまでは宿泊施設ですから移動することなく缶詰状態。ここの料理が贅沢で正直、私の口には合いません。私は納豆に味噌汁、お漬物があれば充分なんですけどね。そんな中、昨日は近くのすし屋でちょっと早い打ち上げでした。(ここは契約している研修機関からのご好意によりご馳走様、ラッキー)という4日間を過ごしました。明日は打ち合わせが午後から1件あり、あさっては日曜日の研修(富山)にむけて飛行機で移動(前泊)です。仕事があるってありがたいことですね。
2007.05.17
私は昨年3月まである研修機関に所属して、さまざまな研修の企画提案を民間企業を中心としたクライアントに行う仕事をしてきました。その中で、アセスメント研修も提案したり、研修会場の後ろでオブザーブをする機会もありました。昨年4月、独立して立場を変え、研修講師を中心とした活動をしておりますが普通の研修とは異なり、アセスメント研修は奥が深いですね。先日あるアセスメント研修のアセッサーとして研修生の行動を観察したり彼等が書き上げたシートに対して、評価するという仕事を行いました。この研修では、選抜ではなく育成を目的としたものでした。通常のアセスメント研修と異なるのは個人への報告書の枚数の多さです。評価項目全体を4つに分け、それぞれのディメンションごとにプラス、マイナスの特徴と根拠となる事実をまとめ、全体としてのコメントをA4に20行ぐらい書く作業なのですがディメンションそのものの数もやや多いこともあり、一つの行動がどのディメンションに入るのかが複雑なのです。今回も先輩講師から赤ペンが多く入りました。この複雑さはおそらく他の研修機関にはないのではないかと思います。少なくとも私が以前所属していた組織にはないものでした。現在契約を結んでいる研修機関は講師同士が家族のようなところで講師の方々それぞれ独立されて個人事業主として活躍されているベテランばかりなのです。40代の私は若い方で、先輩講師から様々教えていただけるのがありがたいのです。このアセスメント研修の個人報告書に関しても、私が作成したものをベテラン講師から厳しくフィードバックしていただきました。耳の痛いことも言われましたがありがたい事だなとも感じます。通常、講師同士でのこんなやりとりは無いと思います。特に社員ではなく契約講師同士でのやらいとりで。逆にいえば”成長できる環境”にいるのかもしれませんね。私は、もともとコーチングを専門分野に独立と思っていたのですが、自分のこれまでのキャリアを考えるとコーチングだけに領域を絞るのはもったいないと感じ、現在はマネジメント領域を中心に講師として活動しておりますが、まだまだ自分自身の”成長ののりしろ”はあるなとも今回の件で感じました。独立して1年、まだまだ成長途上だと思っております。
2007.05.06
現在私が契約をしている研修機関では、講師の仕事は研修という形で受講者と相対する時間だけで終わりではないのです。そう、個人報告書なるものを作成する必要があるのです。これは、1日なり2日間の研修中での受講者の行動を観察して長所と短所を各3つずつ捉え、加えて、今後の課題を10行~12行文章に纏めるものです。もちろん、20人~30人を一人で観察するには限界があるので一人の講師が通常は5~6人を見るのですが、4月に行った新人研修では私の担当は1会合あたり12人~18人、3会合あったので合計42名の報告書を書く必要がありました。これ、なかなか大変な作業なのです。特徴のある目立った行動をとる受講者ならまだしも、黙々と取り組むものの口数が少ない受講者も少なくはありません。でも42名いたら42通りの報告書を書かないといけません。また、この報告書は本人に渡るものなので、いい加減なことはできません。このGWは、新人研修とは別のアセスメント研修の報告書の作成に汲々としており図書館に行って、一人ひとり行動観察時のメモや演習のアウトプット(書き物)をじっくりにらめっこしていました。先ほどやっと人数分の入力を終え、現在ホッとしたところです。頭の中に受講者の言動の残像はあるのですが、それを活字に表現するのは難しいですね。ベテラン講師になるとスラスラ書けるそうですが今の私にはとてもとても。でもこの仕事、嫌いじゃないので苦痛ではないのが救いです。早く慣れてスラスラ書けるようにしたいものです。
2007.05.03
4月に入って第1週~第2週までの連続の新入社員研修が先週13日で終わった。いやあ、今回はさすがに疲れました。私が社会人となったのは西暦1984年なのですが、今年の新人たちはこの年に生まれた人たちも多く、ジェネレーションギャップを感じます。しかし、皆ういういしくて可愛いですね。電話応対や言葉遣い、名刺交換などを演習中心で行いましたが特に電話対応はしどろもどろ。相手の社名を聞かない、電話番号を確認しない、言葉遣いが支離滅裂。自分もそうでしたからね。こればっかりは習うより慣れろですね。いずれにしても彼等にとって私達は社会人として出会う外部の最初の人たちということもあり、厳しく接しました。基本動作ができていなければいくら頭が良かろうが仕事ができようが認めてもらえませんからね。こんな新人達を迎える職場がどう彼等に接するのか実はこれが彼等の成長に大きく影響します。人は環境で育つとはよくいったものです。世の先輩社員! 襟を正して彼等に接しましょう!
2007.04.16
昭和を代表するコメディアンの一人がこの世を去りました。残念ですね。ショックです。私は植木さんより35年ぐらいは若いのですがなぜか無責任男シリーズはリバイバル映画でいくつか観ていて共感してしまうんですよね。おそらく彼の絶頂期である60年~70年代、私は小学生~中学生でそれこそ「シャボン玉ホリデー」の印象は強く「あ、およびでない!? これまた失礼いたしました」のフレーズは鮮明に残っています。無責任男の名前、平均(タイラヒトシ)っていうのもいいですよね私はもうサラリーマンではありませんが植木さん演じる平均という男は、本当に調子の良い男で行動力があり、交渉力があり、気がついたら多くの先輩達を追い抜いて出世しちゃうんですが、なんともいえない面白さがありました。ニコポン課長などもいて、のどかでいいですね。成果主義なんてほとんどないですからね、当時は。なつかしの映画をまた鑑賞したいと思います。
2007.03.29
今週はある企業の社員37人の方々と面談を行いました。一人30分ほどですが、熱が入ると1時間近くも話す方もおります。私の仕事はこの企業の社長を除く60名弱の社員の本音を引き出し社長に伝える事です。社員は何を会社に望んでいるのか、もっと意欲的に仕事に立ち向かうためにどこをどう変えて欲しいと思っているのか、様々な角度からインタビューをしていきます。抽象的な言い回しをする方もいるのでこちらで復唱したり、要点を纏めて確認したりするのですが、1人ひとりの話に全身全霊とはいわないまでも神経を集中して1日9人~10人の話に耳を傾けるというのはけっこうしんどいものです。まだ途中経過ではありますが、社員が日々の仕事で汲々としていてとても楽しそうには見えません。ある中堅社員は「責任感だけで仕事をしています。私が辞めたらみんな困るだろうから 今は頑張ろうと思います」と言ってましたがこうなると楽しくないですよね。私は、昨年3月に脱サラしたのですが辞めるまでの4~5年は、まさに「責任感」だけで仕事をしていました。営業部隊にいましたが、売上が上がってもあまり嬉しくなかったし何か物足りない気持ちでいっぱいでした。自分はその仕事を通じて、どんな感情を手にいれたいのだろう?そう考えたとき、私は「人に役立っていることが実感できる」私なりの言葉では「お役立ち感」を自分が感じられて初めて満足できることに行き着きました。今は研修講師、コンサルタントとして、人材育成の仕事に関わっていますが「お役立ち感」を感じます。ストレスなく日々を過ごせています。責任感だけで仕事をしているとだけでは決して充実した生活とはいえないような気がします。この面談、3週間後に再開します。
2007.02.10
昨日までの3日間、某社のマネジメント研修を担当してきました。そこで改めて認識したのは上司と部下との間の人間関係が希薄になっているということ。受講者Aさんの部下に39歳の方がいるそうでその部下が期待通りの動きをしてくれずAさんとしては物足りなく思っているそうです。このAさんにこの部下との面談シーンをロールプレーイングしてもらったのですが、周りくどい話ばかりでストレートに言っていないのです。Aさんとしては君の仕事ぶりに物足りなさを感じているこのままだと君の希望する海外駐在などとんでもない。この1年が勝負だ。石にかじりついてでも成果を上げる努力をしてほしいというようなことを言いたいようなのですがなかなかいえないAさんでした。このロールプレーイングを見ていた他のメンバーはAさんの思っている事をズバッとまずはストレートに伝えてはどうでしょうか?時に雷親父になってもいいのではないですか?など他のメンバーたちは相手の気持ちを気遣いすぎているAさんにもどかしさを感じていました。もう一度、Aさんにロールプレーイングをしてもらいました。するとAさん、顔つきががらっと変わりました。「おれは君の仕事ぶりが物足りないんだ。 おれの指示を仰がないと動かない。T社攻略のアイデアを出して 欲しいといっても出てこない。君の年齢、年次からすると 情けないぞ。このままでは君の希望する海外駐在などとんでもない。 この1年が勝負だ。石にかじりついてでも成果を上げる努力をしてほしい」ビシッと言ったのでした。相手役を演じてくれた受講者も他のメンバーもAさんの豹変ぶりにただ驚きです。「とても迫力ある態度で、このままではまずいな。と危機感を感じました。」これが相手役の感想で、他のメンバーもそれぐらいの気迫で、自分が裸になって相手に飛び込んでいかないと相手だって裸にはならない。そんなコメントを言ったメンバーもいました。Aさんの感想は「私、彼とは2年間いっしょに仕事をしてきていますが、本当の意味で ホンネをぶつけたことがなかったのです。今日はロールプレーイングでしたが 現場に戻ってやってみます」と力強いコメントでした。最近、部下との関係がドライになっている企業は多いような感じは持っていましたがまさにその通りの実例でした。こちらが本音で迫れば相手だって本音で話さざるを得ない状況になりますよね。研修講師として今の企業の実態を見せてもらった、そんな気がした出来事でした。
2007.01.21
「鏡の法則」という本、皆さんご存知でしょうか?ベストセラーにもなっている有名な本なのです。その著者は野口嘉則という方なのですがこの方もともとはコーチング界では有名な超売れっ子コーチなのです。クライアント希望者があとを絶たず、1年待ちとか。私、このコーチにパーソナルコーチング(電話にて)を約1年半お願いしていたんですが、実は一度もお会いしたことはないのです。私の師匠みたいな存在のコーチの書かれた本がヒットすることは自分のことのように嬉しいものです。さて、そんなコーチからひょんなことで、ある社長さんを紹介いただき昨日お会いしてきました。この社長も野口コーチからパーソナルコーチングを受けているそうです。社長という立場、いろいろな意思決定をしなければならない。頭の中で様々なことを考え、悩み、ぐちゃぐちゃになりそうなところをコーチからの質問に答えていくことで自分の考えている事や何を優先すべきか等頭の中が整理されるそうです。でもこの社長もコーチとは一度もお会いした事がないそうです。会ったことのない人を通じて全く接点のなかった人間同士が出会うなんて、不思議ですね。だから面白いんでしょうね。
2007.01.13
今日は朝から箱根大学駅伝に釘付けとなりました。必死になってタスキをつなごうとする選手の姿勢にはいつもながら感動します。1年の始まりは箱根駅伝。と私の中では節目に感じているのですが早いですね。あっという間です。実は私も10年ぐらい前、職場メンバー5人でチームを作り、ある大会に参加したことがあります。確か、私は2区担当。5キロぐらい走ったかと記憶していますが個人競技にはない重いものを感じながら走った事を思い出します。この箱根駅伝、勝敗はともかく、何人か選手を覚えておくと楽しみ方が増えますね。ちなみに今日の往路優勝した順天堂大の今井君は山登りの神様といわれるそうですがなんとなく顔を覚えていて、つい応援してしまいました。私は市民マラソンに出場することがあるのですが、山のぼりはともかく山くだりで脚が急に動かなくなり大ブレーキになった経験があるのですが、彼の走りには全く山道を走っているようには見えず、すごいですね。話は変わりますが、この時期、大学駅伝や大学ラグビーが行われ受験生には良い刺激になりますね私のときは瀬古選手が箱根を走っていて、あの「Wマーク」の早稲田にあこがれたものです。残念ながら撃沈しましたが(笑)明日は復路です。8時が今から待ちどおしいです。
2007.01.02
中山競馬場で行われた今年最後のG1レース有馬記念。あのディープインパクトの引退レースということもありスタンドは超満員。すごいですね。確かにシンボリルドルフ、テイエムオペラオーといった名馬と並ぶG1がなんと7勝ですもんね。私の馬券はディープから4点流し。ただし、今日の場合は的中うんぬんというよりディープの走りをこの目に焼き付けようと見ていました(TV)3コーナーからまくっていって先頭集団に追いつくと武豊のムチが1回。GOサインです。ここからは速い。中山のゴール前の急坂をものともせず終わってみれば圧勝でした。池江調教師のガッツポーズ。武騎手も安堵感ただよう表情でした。このレースを見る限り、現役引退がもったいない気がしますが私は負けるディープを見たくない気持ちがあります。数々の金字塔を打ち立てたディープインパクト。一度も現場で生のディープを見れなかったのが残念です。速い馬の走りってカッコイイですね。見ていて気持ちがイイです。ああ、そうそう、馬券は的中していました。ラッキーでした。
2006.12.24
昨日は研修講師仲間との忘年会に参加してきました。いずれも人気講師といわれており、年間稼動日数は120日~150日という売れっ子ぶり。さぞかし元気いっぱいで意欲満々かと思いきや意外にそうでもなく、仕事が増えるのはありがたいことだけれど仕事を「こなす」状況にならざるを得ないことがあり決して満足していない様子。改めて思うのは「意欲の源泉はお金じゃないんですね」もちろんお金は大事ですが、それだけで人の意欲は上がらないのですね。口をそろえていうのは「いい仕事」ができたときは満足ということ。いい仕事の定義はそれぞれ違うのでしょうが、「役に立つことができたという手ごたえを感じた」という感触をもてたときいい仕事ができたなと思うようです。ところが、今の忙しい稼働状況の中では、研修にむけた事前準備や新しい情報の収集など本来やりたいことに時間をさけないもどかしさがあるようです。仕事の依頼を自分でコントロールできる立場であれば可能なのでしょうが参加した講師はいずれも営業さんが受注した仕事を請け負う立場。下手な対応をしてしまうと仕事そのものの依頼が減ってしまうリスクもあるようです。私も共感するところは多く、彼らの気持ちがよくわかります。とはいえ、なかなか職業として成り立たず苦労している人もたくさんいるだけに彼らの悩みは贅沢な悩みともいえますね。
2006.12.23
今年の研修は本日の稼動をもって無事終了しました。本当に今年は時間の経過が早く感じます。今日は久々に朝7時ごろの電車に乗って会場まで行ったのですが昨年の今頃は毎日通勤電車ならぬ痛勤電車に乗っていたのですから嘘みたいな話です。さて、今日の研修で話題になったのは20代の若手社員の「仕事でモチベーションが上がるためのドライバーは何か?」でした。某社の組合員のアンケートによれば上司が仕事ぶりを評価してくれる、認めてくれる上司に自分をサポートしてくれる姿勢があるキャリアパスの相談に乗ってくれる上司がいる少し経験を積んだら自分の判断でさせてもらえる 等で逆にモチベーションが上がらないのは組織(職場)にむかうべきビジョンがない政治的な判断をする上司の存在自分の担当業務での抱える問題に対して意識が薄い 等でした。今日集まった管理職は「なるほど」とうなづいて「自分達が若い時とは違うものだなあ」と再認識していました。価値観が違う、あいつらは受身的だ、けしからん! といったところでそういう部下を戦力化して成果につなげる役割を担うわけですからアプローチはさまざま使い分ける必要がありますね。
2006.12.21
研修講師として独立して9か月、今年も残り2週間。あっという間の出来事でした。知らず知らずに研修でクラスを受け持ちながら運営する仕事にも慣れてきました。さすがに先々週から先週にかけての連続日程には疲れましたが、、、今年は12月21日が最後の仕事となります。とはいえ、企業の昇格論文の審査や研修報告書の作成等は残っており、年末年始は自宅でパソコンに立ち向かう時間が多くなりそうです。好きなことを仕事にするのは現実なかなか難しいものですが私は幸運なことに、現実のものとしている実感があります。社会人としての経験や研修機関に属していた経験、営業経験等すべての経験が今の仕事に役立っています。また、現場での研修ひとつ一つにも学びがあり、受講者から教わる事もたくさんあります。ホップステップジャンプでいえば今年はホップの年。私の中では充実度100%達成です。来年はステップの年、さらに良い仕事をして充実感に浸りたいです。
2006.12.17
東京競馬場で行われた第26回ジャパンカップにおいて1番人気のディープインパクトが本来の力を発揮して見事優勝を飾りました。競馬ファンの私としてもゴールした瞬間はジーンとくるものがありました。10月の凱旋門賞の3位失格後のレースだけに池江調教師はじめスタッフの方々のこのレースにかける想いはいかほどだったでしょうか?正直「やった」というよりは責任を果たして「ほっとした」そんな気持ちではなかったでしょうか?勝利ジョッキーインタビューでの武豊騎手にも達成感というより安堵感を感じました。クラシック3冠、天皇賞(春)、宝塚記念、今日のJCと合わせるとなんと6冠馬のディープはすごい馬です。そんなすごい馬も有馬記念で引退です。なんだかあのオグリキャップを思い出しますね。なにはともあれ、強い馬が強い勝ち方をしてくれて清々しい気持ちになりました。有馬記念も楽しみです。
2006.11.26
今日、久々に1時間ほど自転車に乗って妻の買い物に付き合いました。普段は車で行っていたので足にダメージがくるかと思っていましたが、ちょうどいい刺激となりました。車だと見過ごすところも見えたり新しい発見もありますね。たまにはいいもんです。こちらさいたま市はポカポカ陽気で走っていても気持ちがいいです。この調子じゃ昼食後は昼寝しそうです。のんびりした気分です。
2006.11.25
今月に入って初めて記入します。ここのところ、研修の仕事の合間に企業の昇格試験に絡んだ論文審査の採点業務に時間を裂いています。この採点業務、あくまで紙に書かれた内容をさまざまな評価項目ごとに点数化。最後に全体としてのAとかBとか評語をつけるのですが自宅ではなかなか集中できないので、大きな図書館に行って缶詰になっているケースが多いのです。(奥さんにおにぎり作ってもらい食費も浮かしています)A3用紙2枚にぎっしり書かれた内容を読み取るわけですが受講者の顔が見えないことやここはどういうことなのかなど実際に会って質問したみたい項目も多々ある中、あくまで用紙に記入された内容のみで採点評価するのですから、けっこうしんどいです。でも書かれた内容でうっすらですが、どんな思考の持ち主かなんとなく想像できるのも面白いですね。深く考えるのが苦手な人? 情報を整理するのは得意だけど、自分の意見がない人?漠然としているが、なんとかしようと意欲的な人?こんな楽しみ方もありますね。さて、図書館に行くとさまざまな方がいらっしゃいます。予備校生、子供連れの主婦、会社をリタイヤした紳士等その中で、たまたま隣合わせに座った初老の男性は「源氏物語」をじっくり読みながらなにやらメモをしています。風情があって格好良いです。このような年のとり方をしたいものです。
2006.11.13
この4月に脱サラをして独立。職員旅行といっても、私が代表で妻が副代表ですから要は夫婦旅行のことで、秋の日光に行ってきました。本当は宿泊してのんびりしたいところですが何せ育ち盛りの少年少女がいるものですからそうはいきません。かわいらしく日帰りでした。今回のコースは霧降の滝と霧降高原の散策というイメージでしたが霧降の滝は、滝そのものがすごいというよりとにかく周辺の空気が澄み渡り、これだけで幸せな気分になりました。紅葉ももちろん満喫できました。霧降高原の方はまさに「霧」がひどく視界が完全にさえぎられ、ガスだらけ。リフトに乗って頂上付近まで行ったのですがあまりにものガスに途中であきらめて戻ってきました。気温は9度、さすがにひんやりしました。いつもなら車移動なのですが今回は混雑を予想してJRを使用しました。そこでひとつびっくりしたのですがJR日光駅ではスイカが使えませんでした。せっかく最寄り駅で補充したのに日光駅で現金払いでした。とまあ、一足早く冬を感じ、のどかな気分に浸ってきました。また、職員旅行に行ってきたいと思います。
2006.10.28
今日は某社2年目社員5名を対象とした新入社員フォローアップ研修を担当してきました。先週は40、50代のいわば「おじさま」がたを相手にしていましたのでフレッシュですね。見た目も。研修冒頭、自己紹介にて「私が社会人1年生の年はロサンゼルスオリンピックが開催されて あの有名なカールルイスが4つ金メダルをとったのです。 皆さんは生まれてましたか?」と訊くと「ええ、1歳でした」そうなんですよね。今年の新入生は1983年生まれなのです。ギャップ感じますね。さて、研修ではこれまでを振り返ったり、今後に向けた目標設定や目標達成に向けた課題設定などをしてもらったのですが最終セッションで「あなたにとって、仕事とは、、、、、、、である」という仕事に対する価値観を自分なりに整理してもらいました。仕事とは自分自身を成長させる場である仕事とは新しい自分を発見する場である仕事とは人生の生きがいである仕事とは社会貢献である などなど社会人2年生が言うのです。日常の業務活動が忙しくなってくると目先の事に追われて視野が狭くなったりしますよね。そんなとき、自分自身の仕事価値に立ち戻る必要があると思います。皆さんにとって「仕事とは、、、、、、である」「、、、、、、」にどんな言葉を入れますか?
2006.10.25
昨日まで3日間、某社マネジメント研修を担当してきました。さすがに3日ともなると、受講者もそうですが我々講師もけっこうしんどいものがあります。さて、2日目の午後から3日目にかけては部下に対する働きかけのコミュニケーションというセッションで考課面談場面を想定したシミュレーションを行いました。受講者を5~6人グループに分け1人講師が張り付きビデオ撮影。私が担当したグループが個性豊かな人達の集まりでノリがよく、面白かったです。その中の一人、39歳の受講者Aさんは大きな体と大きな声、典型的な営業マネジャーです。普段は「バカヤロー、ふざけんな、オイ、やってるか!」などザックバランに部下と接しているようです。そんなAさん、この春に管理職になり考課面談をすることになったわけです。研修では受講者の1人に部下役になってもらい1対1の面談シーンを演じてもらいますがこのAさん、ビデオ撮影に臨む前にこのシミュレーションでは自分が苦手とする「論理的に話す」「相手の話を聴く」この2点に注力してやりますと宣言されたのです。いざ撮影が始まると馬鹿丁寧な言葉遣いと論理的に話そう、話そうと意識が強いため「えーー」「えーー」という言葉が多くすっかりペースを乱してしまいました。7分間の撮影が終わり、Aさんにできばえをたずねると「まったくダメでした。緊張しちゃって、自己採点は30点!」周囲で見ていたオブザーバーも「普段のAさんらしくやったほうが良かったと思います。 どこかよそ行きでしたね」「迫力がなくなって、持ち味まで消えてしまったように思います」こんな感想が中心でした。私も同様の感想をしたのですがそのなかでも1つ上手にできたことがあったのです。部下の業績考課について「○○君はコンスタントに大きな案件を受注して目標をクリアしました。 お客さんからの評価も高く、それを聞いて私も嬉しく思います」この「私も嬉しく思います」というくだり。これがフィードバックですね。相手の言動にこちらがこんな影響を受けたと自分の気持ちを乗せて伝える事。正直、体育会のAさんが急におとなしくなって、迫力もなくなってはAさんの持ち味が生きてきません。思いが強く、話したいことがてんこ盛りになっているAさんですから相手に何かを話す前に、何と何を伝える、その目的は○○など事前に整理してから話すよう心がけてくださいと最後に私からリクエストしました。それにしてもこのAさん、きっと小心者なのでしょう。その内面の自分を部下の前では見せまいとべらんめえの語り口と大きな声、大きな体で部下を威圧していたのかもしれません。誠実なとても好感のもてる受講者でした。ああ、報告書を書かねば!
2006.10.22
荒川静香さんがオリンピックで滑った際に流れた曲You raise me up を唄ったケルティック・ウーマンの声。透き通ったすばらしい声ですね。今日、思わずCDを買って聴いていました。透き通った声というと私の場合古い話になりますが、ABBA(アバ)という女性のグループが唄った「ダンシングクイーン」を思い出します。この曲を初めて聴いたとき、背筋がゾクゾクしたことを覚えています。当時、私高校生でしたが、粋な英語の先生がいて毎月1曲、外国のヒット曲の詩が書いてある用紙を配布してくれてそれを教材に、音楽を聴きながら訳していくという授業をしてくれました。懐かしいですね。
2006.10.14
昨日まで、新潟にある企業の俗に言うオフサイトミーティングと称した研修を担当してきました。要は環境変化の厳しい状況の中で成長し続けるためにわが社は何をすべきかというようなテーマで昨年から続いている企業なのですが参加者は、各事業部門ごとに選ばれた主には管理職以上のメンバー30名ほど昨日は、各事業部毎の中期経営計画の発表場面でした。正直言って、まだまだ練りこみの浅い発表もありましたが参加者は一生懸命です。何より一番いいなと思ったのは社長がこのオフサイトミーティングに必ず参加していることです。当事者意識バリバリです。参加者の発表場面では、こんな戦略でいくら儲かるの?その根拠は何?などと厳しく迫る場面もありますが参加者の思考や行動が以前とは違ってきていることがうれしいようです。以前は事業部が異なっていると他人事のようで、縄張り意識が強かったようですが今は、事業部混合のグループで議論しても違和感がないくらいです。この社長に対し、参加者も必要以上に萎縮するわけでもなく社長、参加者の信頼関係はできているなと感じます。やはり社長が参加していると参加者も必死ですしこの会社を変えるのは誰でもなく俺達なんだという気概が感じられます。我々関わっている講師陣もやりがいを感じます。私はこの8月、そして今回と2回目でしたが次は12月、その際には全社の中期経営計画について幹部職以上との話し合いが予定されています。楽しみです。
2006.10.13
コメント(2)
中2の息子のバスケットボールのこと。この秋の新人戦、さいたま市の中学校56校が参加して行われた。息子の学校は順当に1、2回戦と勝ち進み、3回戦で強豪チームと対戦、惜しくも破れてしまった。ベスト16である。キャプテンの息子は悔し泣き。なにせ高さで圧倒されてしまったのだ。さいたま地区からは6校しか県大会に進むことができない狭き門。朝練と称して、新学期からは7時には家を出てランニングを中心としたメニューも消化して本番を迎えていたが残念だ。しかし、これで終わったわけではない。息子達はさらにスピードバスケに磨きをかけるべくランニングの量は倍以上になったらしい。息子の言葉を借りれば「拷問」らしい。一生懸命に一つのことに取り組むっていいですよね。キャプテンという役割上、息子は率先垂範。メンバーにも叱咤激励しながら引っ張っているようです。これって社会にでても一緒ですからね。いい勉強をしていると思います。その息子、今日は部活は休みだそうで今はぐっすり寝ております。おい、おい、大丈夫か?勉強も少しは頼むぜ!
2006.10.10
プロ野球パリーグ、プレーオフ西武対ソフトバンク。西武が勝てば日本ハムとの優勝決定戦に進出ということでしたがソフトバンクが意地を見せ、逆王手となりました。今日のヒーローは5打点の松中選手。彼はWBC日本チームの4番に座った強打者であるがどちらかというと短期決戦ではあまり実績を残しておらず昨年のプレーオフでもブレーキとなっていました。その松中が今日はタイムリーヒット、ホームランと大活躍ヒーローインタビューに登場しました。「失うものはない。自分達の力を出し切るだけ。 ファンの皆様には、、」と話したところで感極まり言葉が出ない。男泣きです。「昨年は自分が打てずチームも負け、ファンにガッカリさせてしまった 申しわけなく思っている。それでも今日も応援してくれるファンに 心から感謝しております」という心中だったのでしょう。今年は王監督のもとWBCは優勝、王監督の母校、早実が優勝。なんとなく王監督つながりを感じます。監督に、勝って喜んでもらいたいという気持ちがとても大きい松中選手のいるソフトバンクには頑張ってもらいたいものです。監督とチームリーダーとの信頼関係が厚い組織は強いと思います。
2006.10.08
mixi、ミクシィと呼ぶのだそうですが現在100万人以上のユーザーが参加している国内最大のソーシャルネットワーキングサービス(通称SNS)サイトのことで今年9月、東証マザーズに1部上場したらしいです。要は共通の目的、共通の趣味を持つ人との出会いの場所、人間関係を広げていくインターネットサービスのことをいうようです。皆さんの中にも「何それ?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?mixiに入りたいけどどうしたらいいの?操作方法が良くわからない?(私もそうでした)実はそんなお悩みに答えてくれる無料レポートを見つけました。私のようなド素人でも入り口までは理解できましたよそれは ↓http://bonjin.main.jp/mr.05.htmlmixiの入り口まで連れていってくれますお役に立てれば幸いです
2006.10.07