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2009.03.08
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カテゴリ:びよう、のこと。
後日UPします、という記事が結構あって。
放置プレイしてて ホント、すみません!笑。


今日は、資生堂さんのこと。


===
たぶん ご存じだと思うけど

百貨店やバラエティショップにしろ
売上に比例して、売り場面積を確保しています。



化粧品国産メーカーでは、ダントツ資生堂


かつて美容部員として配属されていた
渋谷東急本店時代は 外資メーカーでしたが

当然ながら国産・外資と関係なく
化粧品売り場の売り上げとを、日々、耳にします。


国産は、資生堂
外資は、シャネル

この2大ブランドは、強いです。



中でも資生堂は、
もう、国民的ブランドなんですよね。


特に年配の女性に、
化粧品=資生堂 とインプットされています。


「若いときからずっと資生堂なの」


と言う人を カウンセリングをすると よく出会う。



商品・商品名はどうでもよく
資生堂というブランド名が、ステータス。

おそるべし、資生堂!
でも、右に倣えでオモシロイ!

と、感じることの1つです。



手軽にコンビニやドラッグストアで買える
低価格ラインから

クレ・ド・ポーという 高級ラインまで 
幅広い点も 全年齢層に受け入れられるポイントでしょうか。


それから資生堂は 
老舗メガブランドということと、
社会貢献活動などにも力を入れているから
認知度、信頼度がズバ抜けているのかと思います。


ずいぶんと前の話にさかのぼりますが。

ワタシが以前にやっていた
お化粧療法の活動が
ある冊子に載ったとき(2001年のホームヘルスケア情報誌)

同時に 資生堂のサクセスフルエイジングセミナーについて掲載。
(2009年現在は、この活動は休止中のようです)

1

そこではじめて、
資生堂の社会貢献、文化活動について興味を持ち
さすが、資生堂だな、と単純に尊敬したものです。

この頃は ワタシがまだ
美容部員にもなっていない時代で

資生堂が どれほどの存在感をもっているか 
知り得もしない時。


この頃 さらに知って驚いたのが
資生堂のデーター量。

現在もそうだと思うのですが、
1人の人が生まれてから、老いるまでの
経年変化のデーターを
蓄積、解析しているという点。


その研究結果の賜物が、
資生堂 という、
今の老舗、国民的ブランドとして
繁栄しているのだろう、ということ。


日本人だけでなく
アジア人の資生堂信仰も強いですし。
(特に、中国・韓国人)



他メーカーが
資生堂を超えるには、
大きな山がたくさんあると思うけど

「なぜ 日本人は資生堂を選ぶのか」

その心理を研究し続けたら、
次なる資生堂が現れるのでは?と思います。


いい製品を作り、売る。

ことだけが必要なことでは ないから。


いい製品を作り、売る。

ただひたすら 
そこを追及したブランドに
ぜひ、生き残ってもらいたいけど。



プラスαの要素が、とても大切です。


・・・


ちなみに私は 
資生堂愛好者でも、布教者でもないけど・笑


素直に、すばらしいブランドだな、と思います。



だから今回の、美活大使も引き受けた。



という、わけです。




株式会社 資生堂






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■東京タレントナビ タレコラ内
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それから美容部員の教育もキッチリしていることや





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Last updated  2009.03.08 12:37:17
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