|
テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:いろんな、こと。
今朝の毎日新聞朝刊と
ネット配信の毎日jpに ガン検診無料クーポン配布について掲載がありました。 これはガン検診の受診率を上げるために 厚生労働省が、対象年齢となる女性に 無料クーポンを配布するそうです! ======== 以下、抜粋です! ======== 毎日jpより 対象は、子宮頸(けい)がんと乳がん。 いずれも早期発見すれば完治する可能性が高いが、 受診率は約20%にとどまる。 国のがん対策推進基本計画では、 11年度末のがん検診受診率50%以上を目標にしており、 この取り組みで検診認知度向上を目指す。 対象は、がんが見つかる可能性が高いとされる年齢層で、 子宮頸がんが20、25、30、35、40歳で、 乳がんは40、45、50、55、60歳(いずれも09年度の満年齢)。 検診は約10分で済み、無料で実施する自治体もある。 だが、07年の検診受診率は子宮頸がんが21.3%、乳がんが20.3%にとどまる。 検診の有効性や内容が知られていないことが 受診率の伸び悩みの原因とされる。 ============= 子宮頚ガン、乳ガンは 女性ならでは。 中でも子宮頚ガンは 若い女性に増えているということ。 検診で、早期発見・早期治療が可能な病気です。 ワタシの今年の目標の1つに、 乳がん検診が入っています。 子宮頚ガンは去年、検診済み。 今回、乳がん検診の対象年齢が まだ高いのが 微妙に気になるのですが。。。。 若いうちは検診結果が 「乳腺症」というタイプの人は 結構いて。 (私のまわりですが・・・) それでも、その結果が出たことによって また乳がん検診に行こう!と心に留めておくと思うから 若いうちからの検診、有効だと思うのにな。 本来なら、 乳がんになっていない段階の 予備軍の状態で 乳ガン検診の啓蒙をした方が 検診率がUPするのでは?とも思うのは 専門家ではない、私の甘い考えなのでしょうか。 事実、私は、20代後半の時 化粧品会社にいた時、 健康診断の中に 「婦人科検診」があったおかげで どういうことをするかも知ったし、 その後も検診していかないとな。。。。 と意識するようになりました と、まぁ長くなりましたが。 対象年齢に当てはまる方!!! (09年度、満年齢) ■子宮頸がん→20、25、30、35、40歳 ■乳がん→40、45、50、55、60歳 ぜひぜひ、検診お忘れなく♪ しかし・・・・ どこでどうやって、この無料クーポンが手に入るのでしょ? 郵送されてくるのかな? 気になるところであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.17 11:25:05
コメント(0) | コメントを書く
[いろんな、こと。] カテゴリの最新記事
|