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2009.09.08
カテゴリ：いろんな、こと。
現在仕事させて頂いている
某大手企業の食育の仕事。 「書類審査→面接」と、一通りやっております。 今日は、その履歴書のおはなし。  7年前へ、戻ります。。。。 食品会社を辞めた後、 美容業界へ転職する時のこと。 初めての転職活動。 履歴書だけでなく カバーレターや職務経歴書も必要だと言う事を 初めて知り、慌てたものです。。。。 食品会社に約７年も居させて頂いたお陰で、 転職活動など無縁で。 「なんだ、それ？？？」 という感じです。 ネットでいろいろ調べ始めたら、 なんと、履歴書添削してくれる人を発見！ ところが、発見したのは 会社単位で行っている業者ならまだしも 個人で添削をされている方。 特にHPを持っていたわけでもなく・・・ 普通に考えたら、たぶん怖いのです、が。。。 こういう時の第６感、 ワタシはかなり冴えているので 迷わずメール・笑。 添削のお話すると これまた長くなるのですが、 転職活動に必須書類である ＜カバーレター、履歴書、職務経歴書＞ の３点セットを作成して下さるのです。 1度もお会いすることがなく、 全てメールのやり取りのみ。 一瞬、簡単そうですが、意外と労力使います。 それは、自分もそうだし 作成をして下さる相手の方も。。。。 添削依頼をして何が良かったか？ 良かった点は沢山あり、 ＜１＞ 自分で自分の棚卸が必要になるので 非常に自分を見つめ直す機会になりました。 ＜２＞ 完璧な履歴書の出来上がり。 ＜３＞ そのお陰で 「書類審査通過→面接→内定」 というパターンを確実に。 添削をして下さる方の本職は、人事担当。 （添削は、副業・笑） なので私のような考え甘い人間に 突っ込みどころ、満載ですよ。。。 何度もメールのやり取りをし、 細かく仕事内容、その結果などをお伝えし、 出来上がった履歴書は・・・ パーフェクト！！！ なんて言うのでしょう。 嘘は何１つも書かれていないけど、 自分では書けない内容。 やはりプロは違う！ とその時心底感じましたし、 違う畑で苦労するのは、やめよう。とその時に覚え、 自分の分野外のことは すぐ人（プロ）に依頼をするクセがついたワケであります・・・・笑。 作業効率を考えても 費用対効果を考えても プロ＞わたし なんですもの。。。。 この時に深く、深く学びましたよーーーー。 現在もそうだと思いますが、 履歴書送付してから、書類審査後、面接ですよね。 その書類審査でハネられたこと ほぼ、なかったし 自慢ついでで言うと・笑 ほぼ、内定を頂いています。 （内定後、ワタシがお断りするほど・・・・） 「わたし」を書類だけで判断されて 落とされるのは悔しいじゃないですか。 書類審査通過に向け、 履歴書作成と 履歴書の顔となる「写真」には 少し、お金をかけました。 特に「美容」の業界ということもあり、 第一印象良いことが必須？と思ったためです。 転職活動を始める友人知人には、 たいてい「美しい履歴書」話をしているワタシであります。 そしてこの履歴書自慢から 実は、ここからまた オモシロイ展開が繰り広げられています。。。。 （現在進行形！） 長くなるので、また続けます、が。 最後に。 履歴書＝手書き と、私はずっと思っていましたし、 そう思っている人が まわりでも多いです。 この方と出会って依頼、 履歴書作成する際には 全てＰＣです。 書き損じもなく 見やすい。 これも利点の１つだと思います。 手書きじゃないからダメと、落とされたことはないですから。 ＊転職活動で苦労されている方へ＊ 面接による本領発揮が出来るまえに、 過小評価によって 履歴書で「わたし」が表現しきれていない可能性もありますよ♪ 美しい履歴書とはなんぞや？ と、少し気にしてみてください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.09.08 09:00:29
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