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カテゴリ:食の安全
コメント欄にあった放射線照射肉について調べていたら、やはりアメリカではやっていそうです。
そして肥育ホルモンなども調べると、カナダもオージーもダメ。 今のところEU産が一番安全と考えています。 でもヨーロッパの肉って・・・手に入るの? と思ったらありました。 楽天で見つけて本日13:59までポイントが付くので考え中・・・ だけど、身体にいいモノばかり買っていたら破産します(>_<) この肉を買うかやめるか、あと数時間考えます。
数時間経過・・・ 夫の「肉はユッケの食中毒事件もあったし、顔の見える店で買おうよ。」の一言でやめました。 それもそうだ。 だけど顔が見えても関東産では安全かどうか分からないよ~(>_<) ちなみに夫は「放射線照射って言っても、照射するだけだから、放射性物質が残る訳じゃないでしょ?」 と意に介さない。 調べてみるとこんな感じでした。 『21世紀初頭の現在、国際的に最も多く放射線照射が利用されている食品は、香辛料や乾燥野菜の殺菌である。 特に香辛料は加熱殺菌するとその香味が著しく損なわれること、また直接に摂食するものであるため薬剤による殺菌・殺虫を避けるためである。 香辛料への放射線照射はアメリカ合衆国、カナダ、全EU加盟国、オーストラリア、ニュージーランド、大韓民国、中華人民共和国など46ヶ国以上で許可されており、2000年には世界中で約9万トンの香辛料に照射された。 アメリカ合衆国では1986年から香辛料、1990年に鶏肉、1997年に牛豚の赤身肉、2002年から青果物への照射が認められた。 ミネソタ州では2000年から挽肉への照射を認めているなど、州ごとに多少の差異が存在する。 アメリカ合衆国での赤身肉への照射はO-157への対策としてはじめられた。 オーストラリアでは2001年に香辛料、2003年に熱帯果実への照射が認められた。 EUでは1999年に香辛料への照射が認められた。 アジアでは中国が圧倒的に多くの食品に照射しており、IAEA(国際原子力機関)によれば2004年だけでアジア地域全体で約17万トンの内の約14万トンが中国での照射であった。 ベトナムとマレーシアも照射を行なっている。』 『1988年に出された原子力特定総合研究の報告書と、1994年に出されたWHOの報告書でも、急性毒性、慢性毒性、催奇性、発ガン性、遺伝毒性等のすべてに渡って人体への影響は認められなかったとされた。』 発がん性のある薬品で殺菌殺虫するよりは安全そうですね(^o^)丿 それに放射線照射のリスクより0-157のリスクの方が高い様な気がします。 アメリカは国土が広いから、食品照射しないと消費者の元に届く前に病原菌が増えちゃうんでしょうね、きっと。 私は今まで通り、普通に買い物することにします♪ でも中国産だけは嫌かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月15日 14時45分32秒
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