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カテゴリ:放射線を考える
お返事が来ました(^O^)/
幼稚園はダメでした。やる気なし。 『おっしゃる通りですが、できないのです』ってなお返事で、疑問だけが残りました。 園舎は小さいから土壌除去も水拭きも小学校よりずっと簡単なのに・・・ つまりデータも無ければ上からのお達しもないので、わざわざやる必要性はない、 ということを父母に丁寧に伝えたらそうなるのね。 校長先生のお返事ですが、 ・プールは頻繁に入れ替えをしているので大丈夫。 ・ヤゴ取りは清掃していないプールで行うことに不安があるので、今年は教師が行うことにすでに決定していた。 とのことでした。 土壌除去と校舎清掃に関してはデータがない以上、父母の同意を得られるか、そして緊急性があるかどうかを考えると、すぐにはできない、と。 それでも校舎清掃は父母の同意さえあればすぐにできるので、PTAの会長さんとお話して進めると良いでしょう、と言われました。 父母の同意・・・って、一番怖い(^_^;) 20ミリシーベルトが基準だったら何でも基準値内!政府が恨めしい~(>_<) 全員の同意が無くても気にする人がクラスに4~5人いてくれたら全校舎の壁を拭けるかなぁ~? それにしても園長先生の『父母の気持ちが判れば判るだけ原発に近い福島の方が可愛そう、船橋市で警戒すればするほど福島の方に申し訳ない』のお言葉。同時に『地元の子供たちを守る義務がある』 子供を守るのに船橋も福島もないんだけど?と感じました。 その結果が”国を信用してなにもやらない”こと、ってどうなの? 私は母として福島の子供たちも近隣県の子供たちも、そして私の周りの子供たちも全て守ってあげたいと感じています。 福島のお母さんたちの為に私ができることがあったらやって行きたいです。 ”20ミリ”撤回運動にはぜひ参加したいです。 それに、福島から離れた千葉県でも放射線を心配して父母が動いている、となれば、福島県も今まで以上に対策を練るのではないかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月25日 10時06分07秒
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