お友達にお菓子をもらって
保育園のお迎えの時に、お友達にお菓子をもらいました。そのお母さんは、迎えのときに小さいお菓子を時々ポケットに入れていて、玄関を出ると渡して、歩いて5分くらいの家に帰る道々食べながら帰っているようです。ゆうくんはたまたま帰りが一緒になったら、お母さんにうながされて、お友達がガムと飴をゆうくんに「食べて。あげる」とくれました。ゆうくんはにこにこ。普段めったに食べないガムをもらい、やはりのど飴しかめったにもらわない飴をもらって、飴は大事に家に持って帰りました。豆乳を買いにそのあとスーパーマーケットによると、今日お菓子をくれた子にあげるお菓子を買う、とゆうくんが言うのです。「なんか、Rくんにあげたくなっちゃったな~」と言って。Rくんと2人のお姉ちゃんの分、それから自分の分とあわせて4つおそろいの小さいお菓子を買いました。明日はおまつりなので、多分そこであげられるでしょう。遠足でお友達とお菓子のあげっこが今春は上手にできなかったゆうくんですが、ちょっとずつ遅まきながらこうやってやりとりできるようになっていくのかな、と嬉しく思いました。