子どもの雑誌を買ってみました
初めて、子ども用の月刊誌を買ってみました。戦い系のものばかり載っているものですが、どうやらちょっと年齢層が高かったみたい。付録が細かくて、3才の子には作れません。切り込みが入っているけど、切り抜くのが大変。「もう買わない」と心の中でつぶやきながら作りました。。。。ホント大変だった。でも、こういう付録を作る人はすごい!立体的に考えているわけだから。すぐきっとこわれちゃうけど、プラスティックのお菓子の付録のおもちゃより好感が持てます。プラスティックのおもちゃには正直、あきあきしている部分もあるので、紙の工作はちょっと新鮮でした。のりを使ったのも久しぶり。ときどきゆうくんと家で折り紙とのりを使って遊んだりするけど、あんまり使いません。折り紙作家や、こういう工作ものを考える人ってすごいです。本当に。。ゆうくんはもちろん夢中。これまで名前しか知らなかったグランセイザーやデカレンジャー、仮面ライダーブレイドが次々に出てくるのだから。うかれて、「ぶたしゃんと(仮面ライダー)ブレイドは一緒」(「ぶ」がつくから)などと言っていました。ぶたの絵など無いのに、ふと思いついたらしいです。夫もプラモデル気分で難しい付録を進んで作ってくれたし。でも、1つ作っただけで疲れてたケド。本当は、あまり形のあるものをおもちゃとして与えたくなくて、たとえば工作なら、折り紙や画用紙、クレヨン、ハサミ、のりなどで工夫していろいろやる方がおもしろいかな、と思うけど、結構目的意識がないと、なかなか作らなかったりします。でも、こういうおもちゃは「作って!」といわんばかりになっているので、かならず親子で遊ぶ時間ができる。たまには良いけど、毎月は買わないだろうな、という雑誌でした。