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テーマ:インフルエンザ(998)
カテゴリ:ニュース
南国の沖縄を襲った新型インフルエンザ(別名satan)が、本土に上陸。 沖縄に続き、名古屋でも高齢者が死亡。 慌てた舛添厚生労働相が緊急記者会見。 昨年のパンデミック宣言の教訓は殆ど活かされず、死者が出なければ傍観を決め込む国の対策は相変わらず後手後手。 不衛生を毛嫌いする人間は、ファブリーズを部屋中に撒き散らし、清潔になったと錯覚する。 除菌に明け暮れる人々は、人間に元々備わっている免疫力・抵抗力を自らの手で破壊した。 何れ無菌室でもない限り生き延びることさえ困難になるだろう。 インフルエンザに拘り過ぎていると、そのウイルスの本質が見えなくなる。 既に新型ではなく、全く異なる未知のウイルスの可能性を念頭に置かなければ、今後の感染拡大を防ぐことは不可能。 わたしのように心臓や腎臓に致命的な病を抱えていれば、感染した時死亡する確率は高くなる。 だからわたしは雑菌を殺さないし、除菌もしない。 新型インフルエンザと呼ばれるウイルスは、環境破壊が齎した人災とも言えるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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