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テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:健康
新型インフルエンザの感染者数に歯止めが掛かったようだ。 これまで増え続ける一方であったが、日本列島マスクと消毒液一色になった事が功を奏した訳でもないにしても、僅かに安堵を覚える。 但し油断は禁物、冬はこれからが本番であり、気を抜けば一気にウイルスの餌食となる。 国が薦めるワクチンの接種は義務ではないので、本人或いは親が受けるかどうか決める事となる。 ワクチンは元々毒で作られているから、当然ながら副作用が現れる。 その程度は個々によって異なる。 発疹程度の人や微熱、或いは下痢と言った軽い症状のタイプ。 しかし、重篤な場合は脳を侵され、死に至る場合もある。 ウイルスとワクチン、この両者は実に曲者だ。 人間がワクチンを作り続けた結果、新しいウイルスとそして人間自らが持つ免疫力を低下させてしまったのである。 アメリカでは、ワクチン接種に消極的な親が50%近くもいると言う。 子どもが生まれ付き持つ免疫力を、ワクチンによって低下させてしまう事への懸念がそうさせているのだという。 世の中にパーフェクトは在り得ない。 完全なウイルスもなければ、完璧なワクチンもないと言う事。 トイレがまだ汲み取り式だった頃、現代と比べれば衛生面では大失格となるであろう。 然しながら、子どもも大人もみな元気であったし、糞尿は畑の肥やしとして大地に還したものである。 農薬もなく、虫食いだらけの野菜をそのまま洗いもせず頬張ったものだ。 虫も食わない農薬だらけの野菜や果物は不味いし、果たして安心出来る食物かどうか怪しいものである。 化学の発達は自然界に存在しない環境破壊物質を多く造り出して来た。 その結果が奇形や難病を生み、DNAまでも破壊したのである。 ウイルスより恐ろしい人間の野望と征服欲が果てしなく続く限り、新種との闘いは繰り返されるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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