クロトン キノマガタマ
クロトン 黄の勾玉 (キノマガタマ) 低木 常緑広葉樹 トウダイグサ科 学名:Codiaeum variegatum BL cv.’Ki-no-Magatama ’ 英名:Croton 別名:変葉木沖縄での開花時期:10~12月。長葉系のクロトン。葉は線状長楕円形。葉長は15~25センチ内外、葉幅は2~4センチ内外。葉の先端は微突形。不規則にねじれる。葉の表面は濃緑色の地に黄色の斑点が散在する。時間経過とともに葉全体が黄変します。主脈は黄色。花は複散形花序で白色。花柄は15cm前後。 クロトンのメモ原産はモルッカ諸島を中心とする地域です。東南アジアからオ-ストラリアにかけて広く分布します。特に、ハワイ州においては観葉植物としての園芸品種が多い。沖縄県内では現在約150種が確認されています。葉の大きさ、形、色が変化に富み多種多様で変異しやすい植物です。葉身は楕円形、披針形、線形、鉾形、卵形、飛葉形に分類されます。熱帯の直射日光の下では極彩色の葉が目に鮮やかな色彩を放ちます。 ここからはクロトンの画像を投稿します。ハイビスカスは一時中断します。後日、掲載します。ご了承下さい。