千手観音だったら可能かも vol.2
で、貢物渡してようやくすっきりしたと思いきや、返ってきたのが蜂蜜3本、全部瓶入り。・・・何キロあるのかな・・・さっき、いのりん(弟。じーじに会いたいそう。)に電話して「青森の日本酒お土産に買って行くからー。」なんて言っちゃった・・・親にも頼まれてるお土産あったな・・・ミニいの(甥っ子。3歳になったばっか。)の誕生日プレゼントも買わなきゃならないんだよね・・・あたしの手2本しかないけど、足りるかな・・・結局、蜂蜜3本(貢物返し)日本酒1本(いのりんへの貢物)お菓子3つ(親からの頼まれもの)青森限定キティーちゃんバッグに入ったリンゴパイ(誕生日プレゼント)を郵送しました。ちなみに、お土産売り場のおばちゃんにはなぜか顔覚えられてます。お店の前行ったら、いきなり「先日はどうもありがとうございました。」とか声かけられて。けっこうに大きなお土産センターなんですが、なんで、あたしのこと覚えてたんだろう。今まで3回そこで買い物をしてます。で、前回買ったのが2wk前。なぜあたしを判別できたのかが謎です。青森県民っぽくなかったから覚えてたのかな。でもお土産売り場なんだから、青森県民じゃない人相手のが多いだろうし。「俺とずっと手つないでたのが目立ったとか。」じーじいわく、あんまりそのお土産やさんで、手つないでる人とか見ない、とのことですが、それだけで覚えてるかなあ。「兎の茨城訛りが耳に残ったとか。」確かに変わったイントネーションには聞こえるだろうけど、あのおばちゃんの前でそんなにしゃべったっけ?多分、あたしが知り合いの誰かに似てる、とかなんだろうなあ。それが一番妥当な線な気がする。「はっ・・・ あたしが飼い犬に似てる、とかじゃないよね?」「あー、ありうる。」一応、「覚えてるんですか? あたしのこと。」と、おばちゃんに聞いてみたけど、向こうは商売だから、「かわいらしいから、覚えてたのよー。」と。うまいね、おばちゃん。結局、またそのお店で買い物しました。だってかわいいとか言われちゃってるしー。でも、やっぱ同じようなお店並んでたら、覚えてくれてる人のとこで買おうかな、って思うじゃないですか。思いっきり術中にはまりまくりな兎。おばちゃん商売上手だよ。「あー、でもなんで、あたしのこと覚えてたんだろう。 気になるー。」「試食じゃないか?」それか!各お土産やさんにね、お菓子の試食が並んでるんですよ。青森の人ってサービス精神旺盛でね、けっこうな種類の試食が、おいてあるわけです。あたし、端から食べまくり。「あれだけ食ってりゃ目立つだろ・・・」確かにそうかも。でもその日も、ちゃんと買い物したんで、またいろいろ試食しまくって帰ってきました。また食べに行くからね、おばちゃん。さて、そんなこんなで、これから少々忙しくなります。小人もいないので、自分でいろいろやらなきゃならないし。なので、しばらく更新が滞ると思います。帰ってきたころには、エンゲージの画像も載せられると思います。がんばって引越し準備してみます。